ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

スマートシティ

588.鯉のぼり

今年も遅ればせながら鯉のぼりを出しました。 次男にせっつかれながら、今年もなんとか出すことができた…。 お正月、節分、ひな祭り、鯉のぼり… 季節のイベントをしっかりこなしていくと、実は家の周りから遠出をする余裕は少ないことに気づきます。 今週末…

586.1週間に2回の出張は辛い…

今週、広島と福岡にそれぞれ日帰り出張してきました。 子どもたちの平日の朝夕支度は大変なので、国内出張は原則として日帰りにしています。 この頃の出張先は、広島、福岡が多く、あとは大阪、名古屋、仙台。 そういう意味では札幌は長らく行っていない…。 …

564.吉田寮まだあったのか・・・

今週のお題「大移動」 久しぶりに今週のお題からブログを書いてみたくなりました。 大移動。といってもいろいろな意味があります。 今回は111年の歴史を経ての大移動があるかなしや。 news.yahoo.co.jp 熊野寮と双璧をなす大学の文化、精神的支柱ともいう…

563.自分の地域での役職棚卸し

年度末に向けていろいろと立替えているもの、清算業務を担当しているもの、稼働が多くなってきました。 まず、長女の育成室の父母会。 今年は会計代表。 決算に向けた確認等で会長とやり取り。 次に次女の保育園のクラス代表とクラス会計代表。 クラス代表と…

561.そんな単純じゃないのよ

昨日のMBAプログラム研修。 テスラ自動車の事業モデルの礼賛。 たしかにすごい。 講師曰く これからは電気自動車になることは分かりきっているのに、なぜトヨタはエンジンに未だにこだわるのか。 経営センスがない。 とのことなのだが、経済や経営の先生が考…

558.太陽光発電で作った電力

去年のブラックフライデーで買った太陽光発電一式。 ようやく1500Whの電池がほぼ満タンになりました。 我が家の立地は南に開けていますが、ベランダは狭く、西日が入ってきません。 発電できるのは朝8時〜13時くらいまで。 また、手すりやら、物干し竿やら、…

556.喘息

もともと長男は小さな頃から喘息持ち。 4歳、5歳の頃など、秋、春の季節の変わり目では必ずといって良いほどひどい咳込みでした。 次男も喘息持ち。2歳、3歳のときはやはり季節の変わり目で酷く咳き込む。 4歳の今年はそれほど酷くなっていない。親とし…

547.東京のために仕事をすることへの不満

自分のしている仕事の大半は、「東京の街をより生産的に、より楽しく、より安全に」すること。 なぜ地方出身の自分が、東京の街を良くするために働かなければいけないのか。 別に東京に愛着があるわけではない。 日本で言えば、東京にお金が集まっていて、そ…

546.今年の目標

今年は長男が小学校6年生。 小5まで非常に楽しく過ごせている小学校生活の集大成の年。 都立中学校を受験するのか、区立中学校にスムーズに上がるのか、本人の意志に任せておりますが、勉強はそこそこに鉄ヲタの道に邁進してもらえればと思います。 とりあ…

527.刺激的だわ…

日曜日にも関わらず丸一日研修。 朝から晩までがっつり討論。 1か月かけてストーリーを作りましたが、発表ではボッコボコでした。 ここまでコテンパに熨されたのは久々…。 8か月間に渡る研修乗り換えし地点。 家族に隔週末で迷惑をかけるこの研修。 なんと…

461.街はもっと低層で良い

人間は、自分たちの生活のためにいろいろな場所で居住スペースを必要とします。 たとえば、自分の家。 「住む」という機能には、大人であれば1人25㎡前後。 大人が2人で共同生活を始めたら50㎡前後が良いラインのはずです。 子供は1歳で1㎡増えると…

460.未来の街の機能

ホモサピエンスは東アフリカの一角で誕生し、あっという間に地球上に広がりました。 移動すること、その先を見てみたいと思う欲求が、遺伝子に組み込まれているかのようです。 しかし・・・。 ウーバーイーツなどのCMなどからも分かる通り、将来、日用品です…

434.子供4人を連れての旅行は大仕事

我が家には自家用車がありません。 近距離はバス、タクシー。 長距離は専ら電車での移動です。 東京で自家用車を持つのは大変。 駐車場が月々3万円以上だったりしますので、年間で40万円近くの出費。 (我が家は、戸建住宅だから駐車場代はかかっていない…

432.つくば市のスマートシティ構想について考える  その8・必要なのは模型とビン牛乳と一杯のコーヒー

今回、最終回になります。 昨年通ったスマートシティスクールでの知識と、十数年のデベロッパー社員としての経験をまとめたレポートでもあります。 前回、総論としては「スマートシティづくりは、信頼で結ばれている堅固なコミュニティづくりから始まる」と…

426.つくば市のスマートシティ構想について考える  その7・必要なのは信頼で結ばれているコミュニティ

前回、「その6」では、スマートシティが提供すべきサービスが見つけられない。という話と、潜在需要を見える化するためには市民のデータ提供が必要だが、市民の同意が得られない。という状況をご説明しました。 doubleincome-triplekids.hatenablog.com 費…

425.つくば市のスマートシティ構想について考える その6・迷宮から抜け出すカギは

前回、「その5」ではスマートシティ政策者が迷い込む迷宮について記載しました。 doubleincome-triplekids.hatenablog.com スマートシティを構築しようと頑張っているメンバーは、本当に苦労している。何が市民の役に立つか、一生懸命考えている。 どうやれ…

Y76.4度目の育児休職(76日目)  〜今年初の蚊、スマート・イナフ・シティ〜

今日は次女の慣らし保育もお昼寝付きです。 日中は柏の葉キャンパスまで仕事で打ち合わせに行ってきました。 池の周りの八重桜がとても綺麗でした。 目の前にちらつくものがあり、つかみに行ってみるとなんと蚊! 4月上旬なのに蚊がいた! 昨年は12月近く…

423.つくば市のスマートシティ構想について考える  その5・スマートシティ政策者が陥る迷宮

おさらいですが、その1ではつくば市の都市計画の課題をまとめました。 その2では世界のスマートシティの方向性(中国、アメリカ、欧州日本)を記載しています。 その3ではスマートシティってどんなことをやるの?という例を挙げ、その4では施策を実行す…

421.つくば市のスマートシティ構想について考える  その4・スーパーアプリとローカルアプリ

前回は、どんなデータの組み合わせで、どんなことができるのかを少しだけご紹介しました。 doubleincome-triplekids.hatenablog.com 本日は、スーパーアプリとローカルアプリの違いをご紹介いたします。 スマートシティ構想において、非常に大事なポイントに…

420.つくば市のスマートシティ構想について考える  その3・スマートシティ施策紹介

おさらいになりますが、まず最初につくば市の都市しての現状と課題を整理しました。 doubleincome-triplekids.hatenablog.com そして前回はスマートシティとは何か?を考察しました。 doubleincome-triplekids.hatenablog.com 今回のテーマは、つくば市のス…

419.つくば市のスマートシティ構想について考える その2・世界のスマートシティの方向性

前回、そもそもの都市計画段階 において、つくば市が改善すべきポイントを挙げました。 doubleincome-triplekids.hatenablog.com 本日は、「スマートシティ」っていったい何? というポイントを書いてみたいと思います。 そもそも「スマートシティ」とは何か…

418.つくば市のスマートシティ構想について考える その1・つくば市の都市政策の課題

スマートシティスクールを受講してみて痛烈に感じたことは、『スマートシティ』は雲をつかむような、まだ答えのない街づくり構想で、非常にコンセプトメイクが難しいということです。 まちづくりの専門家(大学の先生等)だけではダメ。資金源がない。経済感…

Y53.4度目の育児休職(53日目)  ~スマートシティってなんだろう?~

春分の日です。 本日は桜満開の六義園に家族みんなでお散歩に行きました。 枝垂れ桜は今まさに満開。 ちいさな楓の花も満開。ヤマブキも満開。 一部のつつじは早くも咲いていましたし、新緑は実に美しく。 最初は嫌がっていた長男も、途中から「なかなかいい…

407.タワーマンション街はなぜ夜暗いのか

お題「我が家の本棚」 タワーマンション街は、広い街区の外周路地が非常に閑散とし、夜には暗くて寂しい雰囲気になってしまいます。 街灯はきちんと整備されているのに、街路に人の温かみを感じないのはなぜでしょう・・・。 夜の街路を照らす照明は主に2つ…

394.スマートシティは1日にしてならず

スマートシティをプランニングする際、すぐに始まるのが、こんな技術あります、あんな技術あります、こんな事できないか、あんなことできないか、という技術屋と都市計画屋や建築屋の妄想です。 で、誰が使うんたい?何が便利になるんだい?ということに気づ…

393.リカレント教育

久々に大学の社会人向け授業を受けました。 これから約4ヶ月。 毎週課題図書が2冊以上。 レポートあり、視察あり、グループワークに提案作成ありと、もりだくさんです。 久々に聞く講義は90分が一瞬で過ぎました。 この時間を仕事を捌いて捻出した自分の…