育児休職が空けて2週間。
今度はゴールデンウィークに突入です。
たった2週間でもだいぶ色々なことがありました。
次女は保育園に慣れてきて、朝のお別れの時もあまり泣かなくなりました。
保育園の食事も「全(全部食べた)」と書かれている日も増え、安心してみていられます。
先週土曜日の明け方出た熱も日曜日には収まり、月曜日から保育園に行けたので、今週もしっかり仕事ができました。
さて、復帰後の仕事の状況はというと、この3ヶ月のキャッチアップ、後輩たちの頑張りへの感謝の伝達、相手先への復帰のお知らせ。などなど。
復帰挨拶に回ってみると、管理職が育児休職を取得することに風当たりがまだまだあるんだな。という感覚もありつつ、「ここを突破しないと、世の中は変わらない!」という勝手な使命感も覚えます。
後輩たちに「あの人は育児休職を取って会社で干された。」と思われるような事例になってしまうと、次が続かなくなってしまうので、干されないようにしっかり成果を上げることも目標。
そもそも残業代の付かない管理職へのなり手が少ない中で、管理職になったら育児休職が取りづらい。となると、ますます管理職のなり手がいなくなりますから…。
育児中心のスケジュールの中で、どうやれば体育会系の働き方をしている他と互せるか。
チームワークを高めてやっていかないといけませんね。
話は移って、先週末に作業した稲の苗床の様子。
まったく芽が出てこない。
ちょっと心配です。
以上