前回の同じころのブログがこちらです。
doubleincome-triplekids.hatenablog.com
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この頃はまだ、出社が当たり前の時代。
仕事復帰した妻は8時45分くらいには家を出ています。
現在は、私も妻も在宅勤務が中心の生活。
妻はほぼ在宅勤務。
行政協議などが多い私の場合でも、平均すると週2日が完全在宅、週2日が行政協議等で外出(外出先ではTVCMで有名なZYXを駆使して働いています)、週1日が本社へ・・・。みたいな働き方になっています。
また、勤務制度的に何時から何時まで働いても、勤務時間を分断して働いても良くなったため、朝だろうが、夜だろうが、子供の寝ている時間を上手く使って成果を上げることができるようになりました。
そのため、今回の生活ではこんな感じ。
4時00分 夜泣き当番交代
必要があればこの時間を使って仕事
7時00分 朝食準備、長男(小4)、長女(小1)、妻と朝食
8時00分 小学生組を送り出してから次男(3歳)を起こす、朝食を食べさせる
8時45分 次男を保育園へ(次女は連れて行く場合もあるし、妻が家で見ている場合もある)
妻は在宅勤務、私も次女を見ながら業務のメールやチャットのチェック
12時00分 妻が在宅勤務を中断し、2階から降りてくる、昼食、授乳
13時00分 妻は在宅勤務、私も次女を見ながら業務のメールやチャットをチェック
17時頃 本日の業務メールやチャット、決裁、稼働承認等の必要事項を終わらせて、保育園に次男を迎えに行く(次女は背中におんぶ)
17時30分 夕飯づくり、次男と次女をテレビの前に並べて、一緒にテレビを見てもらう(次女は誰かが横に居れば安心)
18時頃 長男が児童館や習い事から帰宅
18時40分 長女が育成室から帰宅し夕ご飯、妻が在宅勤務を切り上げる
20時頃 お風呂
21時頃 就寝準備
22時頃 就寝(次女も)
このリズムを前回と見比べると、次女の就寝時間が上の子たち3人に引っ張られてだいぶ遅くなっていることが分かりますね・・・。
妻が在宅勤務しているので、授乳のタイミングを3~5時間おきに確保できる。これは母体にとっても良いと思います。以前は帰宅する頃には胸が張って大変そうだった。
私の育児休職スタイルですが、数時間おきにタブレットや業務用携帯で、メールとチャットの確認を行っています。
これも前回までは考えられない環境の変化です。本来、良いのか、悪いのか・・・。
少なくとも4度目の育児休職ということもあり、ある程度慣れている。という心の余裕はあります。
しかし、頭を完全に仕事モードにしてしまうと育児の方がおろそかになってしまうので、あくまでも内容確認と、自分しか分からないこと、自分への質問に対する返答、に止めています。
なにか少し気になることがあったとしても、自分のチーム内で解決されようとしている課題は基本は全て任せています。既読スルー。
ここで自分が資料の内容等に指示を出し始めると、せっかく頑張ってチームを指揮してくれている後輩がいるのに、指示命令系統がぐちゃぐちゃになってしまいます。
メールやチャットを確認しつつも聞かれるまでは黙る。このスタイルを守る必要があるように感じています。
と書きつつ、これは本来通常業務の時から実践すべきかもしれませんね・・・。
先輩社員の過剰介入は後輩の成長機会を奪います。
無駄な作業、無駄な残業はさせたくないという思いはありつつ、口を出さずに見守る忍耐力も大切。
以上