ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

047.戻ってきた平日の朝 共働き子育て世帯の朝の作業分担

約13ヶ月ぶりに、共働きの平日の朝が戻ってきました。

 

いつもと少し違うのは、妻はほぼ100%在宅勤務、私も60%程度在宅勤務の状況です。また、小学校が始まっているのに毎日長男はお弁当です。

 

さて、久々にあわただしい朝が戻ってきました。

 

ただ、現在は在宅勤務のおかげで40分(通勤時間)程度、朝の時間に余裕が出ました。その40分が大変貴重だったりもする。

 

 

 

子供が3人になってから初めて経験する朝の忙しさもあります。朝の作業を棚卸すると、

 

(私の作業)

・朝食を作る

・長男のお弁当を作る(コロナ対応)

・子供達3人の熱を測り、健康観察カードに記入する(コロナ対応)

・保育園2人分、育成室1人分の連絡帳を記入

 ⇒特に0歳児は記入する内容が多く、3人分として10分以上時間がかかります

・子供たちの送り

 

(妻の作業)

・次男に朝ご飯(離乳食)を食べさせる

・2人分の保育園バックの準備と、小学生のランドセル内の必要書類(提出物、教科書等)のチェック

・次男の着替え

・子供が登園中に食器の片づけ

・ゴミ出し

 

 

 

特に感じているのが、3冊に増えた連絡帳記載作業の重さです。

 

0歳児の連絡帳は、特に記載事項が多く大変です。

 

また、前日の家庭内の状況を知っていないと、連絡帳は書けません。

 

 

 

我が家の朝の分担は今のところ上記のようになっていますが、常に流動的です。

 

決まっているのは、私が朝ご飯を作るということぐらい。

 

特に共働きの場合、お互いに朝の時間が貴重であることは共通認識だと思いますので、起床してから勤務に入るまでの時間、家事・育児をどのように分担してスムーズに家庭内を回すか、お互いに話し合ってみることが必要だと思います。

 

 

 

今週月曜日から職場に完全復帰し、今年1月下旬に育児休職に入って以降、初めて週5日働きました。約5か月ぶり。

 

週5日働いても、結局携わるプロジェクトが増える、会議が増える、そんなことばっかりで、自分の作業時間の確保はなお課題ですが、ようやく頭を仕事モードに切り替えられるようになりました。

 

そんな中でも夫婦でお互いに在宅勤務をしていると、昼の休憩時間に一緒にお昼ご飯を食べに行くことができます。

 

子供が3人いると、夫婦だけでの会話時間はほとんど持てず、常に子供たちがカットインしてくるわけですが、毎日お昼休み1時間弱を話し合いに使えると、必要事項の伝達から、長男の小学校のこと、子供たちの習い事を今後どうするか、はたまたお互いの中間管理職という立場の悩み相談、などなど多種多様な会話ができます。

 

これは本当に在宅勤務のメリットだな。と、夫婦の会話時間が持てない子育て世帯としては感じました。

 

アフターコロナも在宅勤務の文化が定着してほしい。

 

週2日出勤、週3日在宅くらいのバランスがいいかな。

 

以上