ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

143.とある土曜日の子育て日記 

たぶん、こんなことも1年経つと忘れるんだろうなと思いつつ、子供3人がまだ手がかかるころの土曜日はこんな感じだったというメモ。

 

長男(小学校2年生)、長女(年中)、次男(生後16ヶ月)

 

 6時30分 次男と一緒に起床(昨日の夜泣きは朝2時に1回、明け方は咳をしてグズグズ・・・)

 

       次男をおんぶしながら朝食づくり

 

 7時15分 長男が起きてきて朝食を出す

 

 7時45分 妻が起きてくる

 

 7時55分 長女が起きてくる

 

 8時10分 長男は土曜授業のため登校

 

 8時50分 自分はPTA役員活動のため小学校へ、妻が長女と次男を対応

 

10時45分 PTA役員活動を終えて帰宅

       長女と公園へ

       妻は次男を連れて小児科へ

(今週も保育園で微熱が出ました・・・)

 

12時00分 公園から帰宅、昼食作り

 

12時15分 長男が小学校から帰ってくる

 

13時30分 長男は児童館へ遊びに行く

(この辺りがこの頃楽になったポイント!親とではなく、友達と遊んでくれるようになりました。)

 

14時00分 次男をおんぶして、長女ご要望の文房具を買いに行く

       妻と長女は、公園で拾ってきたドングリを使ってクリスマスリース作り

 

14時45分 買い物から帰宅

       次男を寝かせつけ

       ⇒ 次男と一緒にお昼寝

 

15時30分 次男がお昼寝から起床・・・(たったの45分しか寝なかった・・・)

 

       おんぶでもう一度次男を寝かせようとするも、断念・・・

 

       長女のクリスマスリース作りは終盤を迎え、なんにでも手を伸ばす次男をリリースするには厳しい状況

 

16時00分 次男をおんぶして商店街へお肉とお魚の買いだし

 

16時45分 買い物から帰ってくると、まだ長女のリース作りが終わっておらず、次男とお風呂の準備

 

17時10分 次男とお風呂から上がると、

       長女のクリスマスリースが完成

       長男が児童館から帰宅

 

18時00分 今日の夕飯は、ひらめの刺身、ゴボウのきんぴらの残り、里芋と鶏肉の煮物の残り、ご飯、味噌汁

 

19時45分 お昼寝が少なかった次男がぐずり始めたので寝かせつけ。大抵抗に遭い、おんぶの状態で大泣き。

 

20時10分 二階の和室で電気を消して次男と一緒に就寝(次男に供連れにされた・・・)

 

 

 

すごろくで遊びたいという長女のために、次男を早く寝かせようとしたのに、結局自分も寝てしまった。

 

すごろくは、妻、長男、長女で楽しくできたそうです。

 

 

 

 

さて内閣府の調査に下記のようなレポートがあります。

 

http://wwwa.cao.go.jp/wlb/government/top/hyouka/k_42/pdf/s1-2.pdf

 

我が家では、土日のほぼすべての時間が夫婦ともに家事育児となっていますが、なかなかそういう家庭は少ないのが現状のようです。

 

逆に言えば、子供を3人抱えると、ある時期は夫婦が全力を挙げて子育てしなければならない時期があるということです。

 

子育て期間中も自己研鑽を怠りたくない、と考えると、やはり子供は1人まで、もしくは、長男のようにだんだん手がかからなくなってきた時期にもう1人(6歳以上の年齢の差を設けて)という計画が良いように思います。

 

手がかかる子供が1人だけなら、我が家が長男の時に実行していたような、土曜日と日曜日で子守り当番を分担し、週末に1日は自己研鑽の日を作る。というスタイルが成立します。

 

以上