以前にご紹介した電動鼻水吸引機。
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本当に親の強い味方です。
鼻水が出てきて、鼻水が喉のほうに回って咳が止まらなくなったり、鼻が詰まって口呼吸になって喉がカサカサな声になったり。
まだ鼻をかめない乳児、幼児にとって、鼻水は厄介です。
ちなみに鼻をかむのが得意な子は3歳くらいから自分で対処できるようになりますが、苦手な子(強く鼻をかもうとすると耳が痛くなる子など)は小学生に上がるくらいまで上手に鼻水を出すことができません。
この電動鼻水吸引ですが、苦手な子は苦手です。
機械の起動音がしただけで泣いて逃げる子もいます。
ただ、次女(1歳8か月)は大ベテラン。
この頃、「鼻水が詰まっているな」と思ったら、自分ですたすたと電動機に向かい、勝手にスイッチをオンにして、ホースを鼻に突っ込んで鼻水を吸っている。
鼻が抜けると気持ちがよいという感覚がセットになっていて、むしろ鼻水吸引を自らやりたがる。
耳鼻科でも全く同じで、先生に鼻水を吸ってもらうのも、耳を見てもらうのも、嫌がらなくなりました。
耳鼻科の先生にとっても、1歳児が堂々と椅子に座っていてくれるのはなかなかいない経験なのではないでしょうか・・・。
小学校低学年の子供とかでも診察室から大泣きしている声が聞こえますから・・・。