土曜日の午後。
長男は塾に。
長女は友達と公園に。
次女は妻とお昼寝。
八百屋から帰ると一人で遊んでいた次男が「あのーちょっと相談したいことがあるの。〇〇ちゃん(次男)も公園に行きたくて…。」
と大人びた交渉スタイル。
話を聞くと、ちょっと遠い飛鳥山公園に遊びに行きたい模様。
でも、畳まないといけない洗濯物は山のよう。
次男は飛鳥山公園に連れて行って欲しくてウズウズ。
この洗濯物を畳んだら出発しよう!(時は13時20分。外は暑い!)
と、洗濯物を畳み始めると次男も「てつだう!」と、張り切ってやって来てくれました。
年中さんになると、自分の服は自分でたためるようになります。でも少しぐちゃぐちゃ…。
「それじゃあ、タオルと靴下をお願いしようかな?」と頼んでみると、裏返しになっている靴下を手を突っ込んでひっくり返しにして「ペア発見!」「これもペアだ!」と組み合わせにして折り返し、丸めてくれました。
6人もいると靴下も大小さまざま。
しかも脱ぎっぱなしで裏返しの靴下多し。
これに結構時間がかるのですが、次男がすべてのペアを完成させてくれたので、本当にお手伝い(時短)になっていました。
無事にランドリーボックス3箱(1日分)を畳み終え、14時00分に公園に出発。
だんだん家事のサポーターが増えます。
(長男、長女は洗濯物を畳んでくれませんが…ほかは手伝ってくれます!)