ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

548.今が一番大変と思える子供たちの成長

長男(小5)は家の片づけをしっかり手伝ってくれます。

 

ほとんどは次男(4歳)が散らかしたプラレールやブロックなどですが、子供部屋が散乱するたびに原状復旧をを依頼しています。

 

長女(小2)もお手伝いを頑張ってくれます。

 

 

 

次女(1歳)と仲良くいてくれることが一番のお手伝い。

 

それ以外にも、料理に興味を持って下ごしらえを手伝ってくれたり(これは時間が逆に増えるけど・・・)、お皿や箸などの食卓の準備をしてくれたり。

 

部屋の片づけ手伝いはもう一歩ですが、これも学年が進むうちに上手になってくれるでしょう。

 

 

 

次男(4歳)は一人で集中して遊んでいてくれるところが良いところ。

 

あっという間に複雑なプラレールコースが出来上がり、もくもくと遊んでいます。

 

課題はお片付け。

 

ふと気づくと、自分の手に負えないおもちゃの散乱状態に。

 

「自分じゃ片付けられないよ~(泣)」と毎回どんよりモードになり、家族の誰かに手伝って貰って原状復旧させています。

 

 

 

次女(1歳)は昨年に比べて大成長。当たり前か・・・。

 

自分で歩いて、よじ登って、リビングテーブルの席を確保。

 

食事もスプーンでしっかり食べられるようになりました。

 

親から離れても、兄姉の周りにいれば一定の時間は穏やかに遊んでくれています。

 

来年の今頃はさらに手がかからなくなっているはず。

 

 

 

日々子供たちは成長し、自分のことは自分で出来るようになり、余力は家族のサポートに使ってくれるようになります。

 

今一番欲しいサポートは洗濯物畳みです。

 

斜め式ドラムを5年前から導入したため、毎朝の洗濯物干しの時間は削減できました。

 

我が家の生活のなかでは大いなるイノベーションでした。

 

しかし6人家族では、一日平均3回、斜め式ドラム洗濯機に働いてもらうことになります。

 

出来上がってくる洗濯物はいつも山積み。

 

子供達がせめて自分の衣服だけでも畳んで収納してくれるようになるとどれだけ楽か・・・。

 

今年は小学生組にそこを手伝って貰えるようになりたい。