ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

177.土日の分担 ~ お昼寝担当 ~

妻は年度末が、たいへん忙しい仕事をしていますので、12月からかなり忙しくなってきて、1月は毎日のように子供が寝てから明け方まで大変そうでした。

 

そして、2月はさらに大変そうです。

 

2月の祝日が1日増えたことで、平日の稼働をさらに圧迫させている。と嘆いてらっしゃいます。

 

 

 

私はというと、何月が仕事のピークみたいな決まった時期はないのですが、今はいくつかのプロジェクトが節目を迎えつつあり、かなり追い込まれている状況です。

 

こちらも、子供が寝ているか、起きる前かに必死に資料づくりなどをやっています。

 

 

 

こんな平日ですが、やっぱり一番大変なのは土日、祝日の子供の対応です。

 

子供がいない時代なら、我々2人とも土日勤務していたところだと思いますが、子供が3人いると土日の、少なくとも日中の時間は諦めざるを得ません。

 

 

 

次男(1歳半)は、まだまだ冬場の長時間の外出(公園遊び)が出来るほど体力はありませんし、正午から2時間前後、お昼寝を必要とします。

 

長男(8歳)は出不精で、家で遊ぶのが好きですが、長女(5歳)はもっぱら公園遊び派です。

 

長女に長男をせかさせて、公園に一緒に行ってもらう。こんな感じです。

 

 

 

さて、どこにも遠出できない土日が続いていますので、外が雨でなければ、毎日公園です。

 

近くの公園の場合は、長男が重い腰をあげてくれれば、長女と二人で遊びに行ってもらい、私と妻と次男が家に残る。

 

このパターンの時はいろいろできて、片方が次男と遊んだりお昼寝、片方が家の片づけ、庭の手入れ、買い物。など、家の溜まっていた諸業務を一気に履くことができます。

 

ただ、少し遠くの大きな公園へはまだ2人で行かせるのは怖いので、親がついて行っています。

 

昨日は、北区のみんなの公園まで、私と長男、長女でお弁当とレジャーシートを持って出発。

 

お昼から夕方までたっぷり遊びました。

 

妻と次男はお昼から14時半までお昼寝。その後、食材の買い物と次男の散歩に連れて行ってくれていました。

 

 

 

こんな時、どちらが何を担当するか、ちょっとしたやり取りがあります。

 

睡眠不足で昼寝をしたい時、仕事で行き詰っていて外でリフレッシュしたい時、元気いっぱいで子供と遊んであげたい時、次男が昼寝をしている最中に本を読みたい時、などなど、私たちにもいろいろなやりたい事(とはいえほんのわずかな休日のリフレッシュですが)があります。

 

どっちを担当した方が自分のやりたいことに近いことができるだろうか?と考えつつ、相手の満足度はどっちをさせてあげると高まるだろうか?と考えつつ担当を分けます。

 

昨日は、圧倒的に睡眠不足の妻に、次男と一緒にお昼寝をしてもらいました。

 

私は青空の下、ピクニック気分で少しリフレッシュ出来ました。

 

 

 

 

 

子供と一緒に過ごす土日、仕事のことは忘れて、子供と笑顔で接しようと努力はしているのですが、頭の中では来週の地権者との調整事項、行政との協議事項、社内説明の方向性などがぐるぐる回り、つい険しい顔に。

 

土日を子供と明るく過ごすためにも、楽しく仕事をすることが大切ですね。

 

自分を追い込みすぎず、心にゆとりを持てる働き方が大事だと感じています。

 

以上