ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

100.子供が複数いる場合の土日の分担 ~8歳、5歳、1歳~

次男は、13ヶ月中盤。ようやく3~5歩、脚が前に進むようになりました。

 

このところ、土日の過ごし方としては、4パターンくらいあります。

 

 

①【基本形】

 片方が長男、長女をプールや公園に連れて行き、次男の当番の方は、次男が寝ている間に、食器の片づけ、洗濯、床掃除、おもちゃの片づけなどをする。

 

 ⇒ プールの時は妻が、公園の時は私が相手をすることが多いですが、自分の気晴らしにも次男当番より、上の2人のアクティビティ当番の方がお得感があります。

 

 

②【たまにある形】

 家の中が大好きな長男が、『外に行きたくない』と言った時のパターンで、片方が長女とプールや公園に出かけ、留守番組が次男のめんどうを見つつ、長男の相手をするというものです。

 この時は、長男は一人遊びをしていて、次男を寝かせると長男の宿題を見ることになります。

 

 ⇒ アクティビティ当番の方が断然お得で、留守番当番は結構辛いです。

 

 

③【特別形】

 小学生の長男だけが、友達と遊びに出かけたり、イベントに参加するときで、長女が「長男についていきたかった!」と大騒ぎします。この時は、さらに長女を相手する方と、次男対応の当番に分けます。

 

 ⇒ 長女が面倒なことになっているので、この時は次男当番も悪い選択ではありません。

 

 

④【必要時の形】

 PTA役員会、町内会、育成室や保育園の父母会、親のリフレッシュタイムなどで、片方が外出し、留守番当番が3人を見ます。

 

 ⇒ この時は、留守番当番に圧倒的な負荷がかかります。

   私がPTAや町内会に出席しているのですが、その時間を私のリフレッシュタイム的に妻がカウントしていそうなのが、やや解せない・・・。

   まあ、私1人で外出しているので、妻の気持ちも理解しますが・・・。

 

 

もう2年くらい経つと、長男は自分のコミュニティの中で活動し始めることになり、長女も「お兄ちゃんと一緒!」ではなく、「自分の遊びたい事、遊びたい人と!」になると思います。

 

そうなれば、主に対応するのは次男だけ。

 

土日もだいぶ親の時間が返ってくると思います。

 

こんなに子供中心の土日も今だけですから、『今』を思いっきり楽しもうと思っています。

 

すぐに反抗期がやってきますから、「一緒に行こう!」と言っても、行ってくれなくなるものです。

 

以上