東京では緊急事態宣言が話題になっています。
もう国からの緊急事態宣言が出されることは間違いないでしょう。
タイミングとしては遅すぎたと思います。
子育て世代として気がかりなのは、あの春の悪夢が再来するのかどうか。
子供が3人、毎日ステイホーム。長男には毎日4時間目、5時間目までの自己学習、プリント学習があり、長女と次男は長男の周りで騒ぐ。
みんながフラストレーションたっぷり・・・。
この日々が戻ってくるのか・・・。というどんよりした気持ちです。
幸い今回は、保育園も小学校も育成室も継続される見込みです。
少しほっとしています。
春と異なり、企業へも6割在宅勤務の徹底を要請する模様です。
そもそも第2波が到来した7月下旬以降、私が勤めている会社では7割在宅勤務の方針が継続されていましたので、これまでと何ら変わらない状況が続く模様です。
しかし、ということは・・・。感染者数は果たして減るのか?という疑問も。
本当に飲食業界だけを抑えれば、感染速度は低減されるのでしょうか。
極めて謎です。
毎日の感染者数が500人前後の時に、今のレギュレーションに移行できれば、まだ病院のリソースにも余裕があったはずです。
毎日の感染者数が5000人に近づいた今、新規感染者数を横ばいに維持するだけでは医療体制が持ちません。
新規感染者を減らさなければいけなくなっています。
今回の処置で、新規感染者を減らせるところまでの効果が出るのかどうか・・・。
一番心理的に厳しいのが、今回やってみて、1月下旬に入っても新規感染者数が減らず、2月に入ってより強いロックダウンがやってくるのではないかという懸念。
本心を言えば、東京から脱出したくなります。
東京に住むことはリスクだ。
以上