ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

076.(次男)歯がようやく生えてきた!  + 子育て家庭の家の選び方

ちょうど1歳になったあたりで『上の歯』から生えてきました。


これはたいへん珍しいと思います。


普通は下の2本が生えてきて、その次に上が生えてくる。


次男は上の歯が先行しました。面白いなぁ。




さて、以前にも何度かご紹介してきましたが、子育て家庭としてどのような家選びをすればよいかいくつかポイントがあります。


①部屋の広さ
⇒今回ご紹介します

②保育園に入れるエリア
⇒こちらをご覧ください
doubleincome-triplekids.hatenablog.com



③生活利便施設
⇒いつかご紹介します


④防災の観点、他
⇒いつかご紹介します



今回は、①部屋の広さ。


通常、人間は歳の数だけ、㎡数が必要と言われています。


ただ都心では、大人の上限は25㎡程度で頭打ちでしょうか。


都心の場合、大人一人で暮らすとすれば、25㎡ワンルーム


DINKS向けなら、45㎡~50㎡くらいがいいところでしょう。




ところが、我が家のような子供3人の場合、計算式は膨大に膨れ上がります。


最大の時を考えると、長男が高校高学年、長女が中学高学年、次男が小学高学年・・・。


ざっと計算しますと、大人で50㎡、子供で45㎡くらいが必要になります。


子供3人を育てる場合、瞬間最大風速としてはマンションで言うと『最低でも90㎡超の4LDKが必要だ』という結論になります。


子供2人を育てるてる場合は、これが『最低でも75㎡超の3LDKが必要だ』となり、子供1人の場合は『最低でも60㎡超の2LDKが必要だ』となります。


※戸建ての場合は階段があるので、2階建てなら+8㎡、3階建てなら+16㎡くらいで考えてみてください。


こんな大きなマンション、都心で買えるか!!!


と、皆さん思われる事でしょう。


そうなんです。例えば、我が家の近くでは近年マンションが値上がりし、120万円/1㎡前後になってしまっています。


100㎡のゆったり4LDKを購入しようとすれば、不動産価格だけで1億2千万円が必要になり、税金、金利等の諸経費合わせると1億5千万円を軽く超えます。とても手が出ません。


子供の数が1~2人の場合は、子供が小さいうちに家を買うのもありかもしれませんが、子供が多い家族は、子供の成長に合わせて4~6年ごとに引っ越していかれることをお勧めします。


以上