ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

Y57.4度目の育児休職(57日目)  ~夫婦間での保育園の送迎当番~

何度やってもこの時期の夜泣きは辛いですね。

 

本日は朝4時に夜泣き当番を交代しましたが、4時15分から次女が泣きだしました。

 

ミルクをあげて抱っこして、何度も寝かせつけようとするも置いたらまた泣いてしまい、5時前からはおんぶで寝かせました。

 

6時半から少しずつ朝ご飯の支度をして、7時に子供たちを起こす。

 

本日は、次男(3歳)の初めての習い事の日。お兄ちゃん、お姉ちゃんと一緒にサタデースクールに通います。

 

子供たち3人と妻を送り出してから次女といっしょにゴミ捨てや洗濯物畳み。

 

次女が少し眠くなってきたようなので、9時半から抱っこ。眠ってから今度も2回寝かせつけようとチャレンジするも失敗。

 

またおんぶで2時間お昼寝させました。この時期は本当に体力勝負・・・。

 

 

 

 

さて、来週には保育園が始まります。

 

共働き家庭において、送迎当番をどう決めるかは重要です。

 

以前は、私が朝送りに行く、夕方は週3回が妻、週2回が私、というローテーションでした。

 

ただ、在宅勤務スタイルが浸透する中では、「夕方在宅勤務している方が迎えにいく」みたいなかなり融通の利く運用に移行しています。当然、夫婦間は『公平』と思える割り振りになるように分担することを心がけています。

 

当然お互いに繁忙期がありますので、その時期は夕方のお迎え回数を調整します。お互いに融通しあうことはとても大切。

 

 

 

来年度以降も、在宅勤務で夕方の時間に家に居る方が迎えに行く、などかなりフレキシブルにやっていくことになるのでは?と思っていますが、やってみて調整していくしかない。

 

在宅勤務制度がなかったころは夕方の「この電車に乗らないと保育園に間に合わない!」というプレッシャーがやばかった。本当に在宅勤務制度は育児家庭(たぶん介護家庭も)の強い味方です。

 

 

 

ちなみに在宅勤務が出来るようになったので、子供をお迎えに行った後でも会議に出たりできてしまいます。
 
17時30分にオフィスを出て、18時10分に保育園に迎えに行って、子供たちにTVを見せつつ、夕飯を作りつつ、台所にタブレットを置いて18時30分から会議に参加(ブルートゥースイヤホン付けていれば台所付近は移動自由)、みたいなことも必要とあればできてしまうんですよね・・・。
 
「そんな状況でもいいからこの会議には出て!」と言われるか「耳だけ聞いておいて(情報として持っていて)」と言われるか、そんな会議の場合に限りですけど。
 
「仕事があるから迎えに行けない」ではなく、「保育園に迎えに行く」というスタイルを自分の働き方のベースにしてしまって、その中でどれくらいパフォーマンスを上げられるかを考えて良く必要があります。
 
このスタイルを身に着けると、それまで自分が如何にダラダラ仕事をしていたかも痛感します。「17時30分までしか仕事が出来ない」と思うと、1分1秒が大事になるので、日中の仕事の処理速度が一気に上がります。
 
是非、初めて保育園に預ける家庭も、複数子預けることになった家庭も、4月に入るこのタイミングで、もう一度保育園の送迎当番の分担を見直されてみてはいかがでしょうか。
 

 
以上