さあ、いよいよ4度目の育児休職に突入です。
さすがに会社でも4回育児休職を取得した人はいない。
今回も『初』を記録。
長男は10歳ですので、長男のときに育児休職を取得してから10年が経つことになります。
その間、約3年おきに計4回の育児休職。
会社でも独特のポジションを築いてしまったような気がします(半分呆れられているとは思いますが・・・)。
さてさて、前回はどんなスタートを切ったのかな?と3年前のブログを振り返ってみました。
doubleincome-triplekids.hatenablog.com
この時はまだ新型コロナがこんなにも大きな社会現象になるとは思っておらず、その先にある学校閉鎖、保育園閉鎖、6月まで会社復帰できない未来は想像も出来ませんでした。
最終日の引継ぎは夜21時ごろまでかかったとありますが、今回は夜19時まででした。
昨日は終日在宅勤務で、チャットとメールで残っている指示を出し終えて終了・・・。
今までの3回の育児休職と圧倒的に違うのは、家にデジタルデバイス(外部PC、iPad、業務用スマホ)が揃っていて、いつでも気軽に連絡を取り合えることです。
前回までのような、会社の業務と「完全に切れる」というオフライン環境ではなく、随時、チャットやメールで業務状況を確認できるオンライン環境での育児休職になります。
これは今までになかったスタイル。
新型コロナがもたらしたニューノーマルのなせる業でしょう。
ただ初めての育児休職にトライされるときは、このような「会社と半分繋がる環境」は、タスクが増えすぎて子育てに集中できなくなってしまうので、最初はやめた方がいいと思います。
1ヵ月、2ヵ月と過ぎ、子供との関係が安定したころで、気が向けば少しずつトライする。
もしくは、2度目、3度目の育児休職の際に、新たな育児スタイルとしてチャレンジする。という感じでいいのだと思います。
原理原則は乳児の子育て最優先。会社は二の次です。
現状はどんな感じかと言いますと、今朝は朝4時に夜泣き当番を交代。
オムツを替えて、ミルクをあげて(※)、そのあと布団に入れて子守唄を謳いながら添い寝。
眠りの浅い次女をトントンしながらこちらもうつらうつら。
朝5時にいよいよ泣き出したので、抱っこ紐に入れて歩きながら揺れながらの寝かせつけ。
朝6時にようやく眠りが深くなったのでもう一度布団に入れました。
次女は生後6ヵ月。
我が家の子供たちは漏れなくヘビーな夜泣きをしてくれます。
次女は通常レベルの夜泣きしかしないのかと思ったのですが、そうは問屋が卸しませんでした。
生後4ヵ月過ぎから、我が家の子供らしい、しっかりとした夜泣きをしてくれます。
これさえなければ、育児はもっともっと楽しいものなのですが・・・。
毎度のことなので今更弱音を吐くのはやめて、今回も、このブログを立ち上げた時の初心に戻り、「子育てってこんなに楽しいよ!」というパパ育児の浸透を応援する内容を発信していきたいと思います。
(※)
次女は哺乳瓶からの授乳をほとんど受け付けなくなり、今回も10mlくらいしか飲みませんでした。
離乳食は少しずつ進んでおり、コップからの飲水も出来ているので、何とかなりそうな気はしますが、ストローから据えるようになるまで、哺乳瓶からの水分補給無しで頑張るのは少し不安があります。
長女も哺乳瓶は受け付けないタイプだったのですが、誕生月の違いから、育児休職をバトンタッチした時期が生後9ヵ月頃。離乳食をしっかり食べられるようになってからでした。
今回は、生後6ヵ月でのバトンタッチなので、哺乳瓶なしで大丈夫か・・・とちょっとだけ不安になっている次第です。
以上