ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

226.次男が体調不良… 夫婦どちらが対応するか

次男(1歳)は土日まですごく体調が良かったのに、月曜日な鼻水、火曜日の午後には咳が多く出るようになり、水曜日の朝は熱は37.5℃を超えないもののすごく不機嫌…。


咳き込みも多く、「今日の保育園は厳しいね」と妻と意見が一致。


またしてもこの瞬間。勝負のとき。


どちらが仕事を休むか…。


お互いのスケジュールを確認し、今回は私が休みを取ることになりました。





とはいえ、私も朝10時から18時まで会議がびっしり。


会社に休暇申請を出したものの、出来ればすべての会議にスマートフォンから参加したい。


保育園に相談し、次男は「熱は出ていない」ということで、夫婦ともに在宅勤務することを条件に、長女を17時まで預かってもらうことに承諾を得ました。


8時半に長女を保育園に連れていき、9時に次男を小児科に連れて行く。


「風邪というよりは、軽い喘息の症状」との診断があり、吸入を行い、抗アレルギー薬などをもらって9時55分に帰宅。


すぐに次男に朝の薬を飲ませ、スマートフォンの会議システムをオン!


ギリギリ10時に滑り込み成功!


病院での吸入のおかげか、薬のおかげか、次男の咳はかなり改善されました。




ミュートにしたスマートフォン横に起きつつ、次男が遊ぶためのプラレールコースを作り、一人遊びを促します。
(2歳前になると、体調がそこそこであれば、一人遊びで意外と時間を稼げます)


10時半からの会議は、私が発言者。会議を進行していると、11時頃からプラレールに飽きた次男が寄ってきたので、今度は大好きな機関車トーマスのビデオを見せて時間稼ぎ。


午後はおんぶで14時から16時30分迄お昼寝をさせました。体重11キロ超えの次男を背中に背負って、部屋をウロウロ歩きながら、小さいスマートフォンの画面で資料を見つつ、発言するのはかなり体力勝負。


30代前半のときならまだしも、アラフォーになった今は結構きつい…。


17時に長女を迎えに行き、妻とバトンタッチして、18時まで最後の会議に参加。


なんとか1日を乗り切りました。


今回は、喘息の処置を受けてから次男の体調がみるみる回復したので、まだ仕事がやりやすかったです。


高熱が出ているとこうはいかないのでご注意を…。


以上