次男がようやく寝る前のミルクを卒業してくれました。
母乳は生後8ヶ月で卒業したにもかかわらず、風呂上がりに哺乳瓶で飲むミルク(ステップ)は愛してやまなかった次男。
パジャマを着ると「ミルクのじゅんび〜」と、台所へ走っていき、哺乳瓶をゲットして、ソファーに座る親の膝の上で飲むのがお気に入りでした。
このところ、ミルクを忘れて歯磨きに移行してくれる回数も増え、「この缶(ステップ)が無くなったら最後ね。」という言葉に納得してくれました。
しかし‥。
無くなってみると、なかなか心の整理がつかないみたいでして、「ミルク〜」と泣くことも度々。
「ミルクはないけど、牛乳があるよ。カルピスはどうかな?」と代替案を提示していると、この頃ではパジャマを着ると「カルピス〜」と冷蔵庫に走っていくようになりました。
成長というか、ほぼ類似商品に置き換わっただけというか‥。
以上