ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

250.夜泣きのタイプ

まず、皆さんに希望を持っていただきたいのは、同じ自分の子供であったとしても、1人目と2人目は同じではないということです。


たとえ、最初の赤ちゃんの夜泣きが酷くても、次の赤ちゃんが全く同じというわけではありません。


そこには希望を持って良いと思います。




例えば、我が家の場合。


長男の夜泣きの特徴

泣き声が大きい、親が少しでも離れたら不安で泣く、1時間おきくらいに起きる(3時間連続で寝てくれたら至福の時)、背中にスイッチが有るかのよう(置けない)、夜泣き期間13ヶ月(1〜13ヶ月)。
 

とにかく、ずーっと抱っこを要求されました。多分一番きつい夜泣きのタイプでした。




長女の夜泣きの特徴

哺乳瓶を受け付けず母乳のみ、2時間前後寝てくれる、抱っこをしてバランスボールで縦に揺れ続けると寝てくれる、置くのは長男よりは難易度低い、見えるところに親がいればある程度泣かずにいてくれる、夜泣き期間13ヶ月(4〜16ヶ月)。


思いもせず完全母乳になってしまったので、父親として寝かせつける技は抱っことおんぶしかなく、そこは辛かったけど、長男よりは楽だったかな?




次男の夜泣き

ミルクを飲めば置いておくだけで寝てくれるタイプ、2時間くらいのインターバル、親の姿がちょっと見えなくても自分でなんとなくやっていてくれる、夜泣き期間24ヶ月(1〜24ヶ月)。


次男は夜泣き期間が長かったものの、ミルクさえ飲ませてあげれば、あとはゴロンと寝かせておけば入眠してくれるので、一番ラクでした。




ということで、我が家では先頭バッターが一番大変で、2番目、3番目と夜泣きの辛さは改善される傾向でした。


最初の赤ちゃんで手を焼いても、2人目は楽かもしれませんよ?(当然逆のパターンもあるかもしれませんが・・・)


以上