今年は長男(小6)の受験勉強のために、どこにも行かずに東京で正月を迎えました。
1月1日以外は塾に通う長男。
毎日お弁当をつくって、土日もなし。
大掃除もほどほど、年賀状の版画づくりも気合で乗り越え、最後はおせちづくり。
とても充実した?年末年始でした。
家族で作ったおせちの数々の紹介
・筑前煮(妻)
・里芋の炊いたの(妻)
・黒豆(自分)
・きんぴらごぼう(妻)
・栗きんとん(長男:焼き芋をつくって裏ごしして栗をならべる)
・ゆず大根(長女:大根を薄切りにしてゆず皮を巻き、甘酢に漬ける)
・数の子(妻)
・松前漬け(妻)
・ぶりの照り焼き(自分)
・肉巻き人参(自分)
・牛しぐれ煮(妻)
・銀杏塩ゆで(妻)
・海老塩ゆで(妻)
・雲丹卵(長女:ゆで卵をつくり半分に切る、黄身を取り出し雲丹と混ぜ詰めなおす)
・お雑煮(妻)
そのほかは買ってきたもの。実家から送られてきたもの。
今年は主に妻が料理、自分が年賀状の版画掘り、刷り担当でした。今年は年賀状制作が遅れすぎた・・・。
おせちは『誰かが必死に作る』ではなく、『みんなで作る』にできると楽しく準備できますよ。