いつもだと、苗床に発芽した籾をおいてから2週間で田植えなのですが、20日経った現在も苗はひょろひょろのまま。
ゴールデンウイークを明けてからの天候不順がもろに効いている感じがします。
もう一点。今回は紙卵パックを利用して籾ひと粒ごとに区分けをしてみましたが、これが良くなかった模様です。
いくら水をあげても、紙パックなのですぐに浸透してしまい籾の周りの土がすぐに固くなってしまう。
対象的に昨年度までと同じミニトマトのプラスチック容器で育てている苗はこんな感じです。
こちらもひょろひょろですが、紙卵パックの苗よりはまだまし。
来年度は、生協の紙卵パックではなく、市販のプラスチック卵パックをいくつか買ってきてみようと思います。
天気には勝てません。
全天候型の街である東京にいて忘れがちですが、少し植物を身近においておくだけでも、年年の違いを感じることができます。
以上