ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

165.次男の1歳半検診に行ってきました

次男の1歳半検診を受けに文京シビックセンターに行ってきました。

 

地下鉄はちょっと怖いので、家からおんぶをして自転車で行きました。

 

数えた中で検診に来ていたお父さんは4人。

 

5人に1人くらいの割合でお父さんでしたね。

 

かくいう私も、文京シビックセンターでの子供の検診は、過去に確か2回程度来たような・・・。という感じなので、出席率はあまり高くありません。

 

妻にお願いしているときが多いです。

 

 

 

今日は、保健士さんとの面談があって、歯科医師さんの虫歯のチェックがあって、最後に保健士さんとの相談コーナーがある。という感じでした。

 

いつもだったら用意されている乳歯のフッ素塗布は、コロナのため中止。

 

 

 

1歳半だと、こういう機会に持っていかなければいけないものが減ります。

 

オムツ、着替え、ウエットティッシュ、ビニール袋が入ったいつものお出かけセットさえ入れておけば、だいたいOK。

 

水分補給とお腹が減りそうなタイミングだったら、麦茶やビスケットを抱えていけばよくなります。

 

ミルクキューブに、お湯に、哺乳瓶に、離乳食ランチボックスに、と用意していた8~10ヶ月の頃とは大違いです。

 

 

 

保健士さんを見るなり次男は注射と思ったらしく硬直。

 

「積み木を詰めるかなぁ?」「わんわんはどれかなぁ?」「バナナは分かるかなぁ?」と聞かれても、私の胸に顔をうずめて、「僕は見ない!」というポーズを決め込む。

 

そのため、発育テストが思うように進まず、だいぶ時間をかけた問診になってしまいました。

 

 

 

現在、夜泣きが平均夜1回。午前0時~2時くらいの間に起きて、ミルクを160cc飲むと、またコテッと寝ます。

 

「寝る前のミルクの量が多いと、夜中おしっこが出て眠りが浅くなるから、寝る前のミルクを控えめにしたらどうですか?」と、以前に保育園の先生からアドバイス頂き、寝る前のミルクを160ccに減らしていたのですが、それでも改善は見られず。

 

本日、保健士さん相談コーナーで、夜泣きについての相談をすると、

「それなら、寝る前のミルクを増やしてみては?体重に対して160ccは少なめであることは間違いないので、もし本当にお腹が空いて夜中起きるのであれば、寝る前のミルクを240ccとかに増やしてみることも試してみては?」ということでした。

 

なるほど。押してダメなら引いてみる。ということか。

 

「寝る前のミルクは、その後歯を磨けるけど、夜間はミルク飲んだ後歯を磨けないと思うから、なるべく夜間のミルクを飲まない方がいいですからね。寝る前のミルクを増やすことを試してください。」と、口内環境についてもアドバイス頂き、本日は帰宅しました。

 

今晩から試してみよう。

 

以上