久々に早朝の時間を仕事ではない時間に充てています。
このところのスケジュールは、次のとおり。
朝5時から7時までがリモートワーク。
そこから朝ご飯を作り、7時30分から朝ご飯。
8時に長男を小学校に送り出し、8時30分に長女と次男を保育園に連れて行く。
8時50分に家に帰って来て、慌ててリモートワーク再開の準備。
9時からリモートワークに入って、18時まで仕事。
18時に保育園に迎えに行き、18時40分ごろ長男が育成室から帰ってくる。
夕飯を作って、19時過ぎから夕ご飯。
20時30分にお風呂に入って、21時30分から長女、次男に絵本読み、22時就寝。
一日リモートワークの日は毎日このリズムです。
本社に行くときや、行政協議等で朝夕の保育園送迎が出来ないときは妻にお願いする。
今年度は仕事が済み重なり、ここ10年で久々に年間の就業時間数が2000時間をオーバーしそう。
もともとハードワークが嫌いな性分で、年間の就業時間数は1700時間台を目標にコントロールしているので、今年度は目標に対して300時間程度オーバーしている。
300時間というと、一日7.5時間就業の当社で言えば、40営業日相当になります。
丸々2ヵ月分、今年度は多く働いてしまうことに・・・。
何時間働いても給与は変わらないのに、よくここまで会社に対して献身的に働くなぁ・・・。
では、この超過労働時間をどこからひねり出していたかと言えば、自分のインプットに充てていた朝5時から7時の時間をすべて仕事にまわした。ということです。
家族との時間は死守していますが、自分のインプットがどんどん削り落ちていく。
過去の財産(知識の積み上げ)でなんとか日々乗り越えて行っているだけで、急速に知識が古くなり、あやふやになり、償却されていく一方。
どこかで意を決して、早朝の時間帯を自分のインプット時間に取り返していかないと・・・。
ちなみに妻は年度末の繁忙期に突入。
金曜日も(土曜日の)朝4時過ぎまで起きて仕事をしていました。
妻が寝室に戻ってくるとすぐに自分の目覚ましが鳴り、土曜日朝のリモートワークが始まる。
金曜日の夕方18時以降に来ている大量のメールとチャットに対して、確認と返信。
ダブルインカムを維持するためにはお互いの協力が本当に欠かせません。
以上