長男が通っている公立小学校は、本当に宿題が多い。
算数、漢字、音読などが毎日複数課目が宿題として出されている感じです。
前回の保護者面談では「宿題が多すぎではないでしょうか?」と聞いたくらい。
小学校は愚か、中学校、高校までサッカーに夢中でほとんど宿題をやった記憶なし…の私としては、こんなに沢山の宿題をクラスの子どもたち全員がこなすのだろうか?と、心配になります。
真面目な長男はコツコツとこなしていくタイプなので、時間はかかりますが毎日完璧に終わらせていきます。
偉いなぁ…と感心します。
さて、このところ算数の丸付けをしていて、ひょいひとは進まなくなってきました。
3桁の掛け算などが出てきて、さっと暗算では解けない…。
この丸付け作業、ちゃんとやっていれば4年生、5年生と進むにつれ、錆びついた頭の活性化につながる???
どんどん画数が多くなる漢字、自分の教養の無さを痛感する百人一首の音読の評価(親がちゃんと読めているか評価する)など、子供と一緒にリカレント教育を受けている気になります。
子供と一緒に親も日々成長。
以上