毎年恒例の木版画づくり、版画摺り、年賀状書きが終わり、今日はお節づくりです。
今年は東京で過ごすお正月。
それぞれの実家から送ってもらった食材の他、自分たちでもせっせと手作りしています。
今年は「栗の甘露煮が食べたい」という長男からの希望を受け、栗を妻と一緒に剥き、長男と甘露煮を作りました。
甘露煮は、渋皮煮やマロングラッセと違って圧倒的に楽。
サフランで色付けして、砂糖水で仕上げました。
鰤は魚屋さんに事前注文しておきました。
大きな半身を購入し、刺し身にして今晩のおかずに、切り身にしておせちの照り焼き、雑煮用の塩ぶりなどに調理しました。
長女とは一番簡単な雲丹卵づくり。
とても丁寧な仕事をしてくれました。
この時間。紅白も後半戦ですが、まだまだ妻と交代で台所に立っています。
子供たちに手伝ってもらうと効率は下がりますが、お節づくりを楽しんでくれれば、来年、再来年、その先にもつながるはずです。
年越しはみんなで楽しく。
以上
