本日は、子供3人の相手をしながら少しだけ仕事をすることに挑戦。
その模様をレポートしたいと思います。
チャレンジその1(家で)
長男:
ノートパソコンで小学校から与えられたオンライン教材に挑戦させる
長女:
リカちゃん人形のカリスマ美容師役を仰せつかり、リカちゃんの絡み合った髪の毛をきれいにとく
(1体の髪がきれいになると、すぐ次の人形がやってくる・・・)
次男:
自分の周りにおもちゃを並べ、危険ゾーンに行かないように自分が寝そべって堤防を作り、安全ゾーンの範囲内であれば、いくらハイハイしても、何をなめまわしても、どこを叩こうとも構わないと割り切る
仕事:
寝そべり(次男の防波堤になり)ながら、スマートフォンのチャットワークアプリを使用し、各プロジェクト担当者からのメッセージを読み、必要事項を返信する
結果:
リカちゃん人形の髪をときつつ、スマートフォンを操作することはかなり難しい。仕事に熱中しすぎると、長女からのカリスマ美容師役に対する厳しい指摘がくる。長男は『全然わかんない!!!』とイラつく。最後は、冒険をしていた次男が窓枠に頭をぶつけて大泣きして終わる。約20分ほど仕事ができた。が、子供3人へのサービスを激減させてまでやるほど生産性があったのかと言われるとかなり疑問。
チャレンジその2(公園で)
長男・長女:
二人で鉄棒の逆上がりの練習をさせる
次男:
抱っこ紐で抱っこし、寝かせつける
仕事:
「寒いから日向にいる」と言って、鉄棒からやや距離を置き、スマートフォンのチャットワークアプリを起動する
結果:
「鉄棒やってる動画撮って~」という長女からの呼び戻しに遭い、ものの3分も仕事時間を稼げずに二人のもとに帰る。
と、3人を相手しながら仕事の生産性を確保するのは不可能だなぁ・・・と再確認した一日でした。
以上