ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

Y15.4度目の育児休職(15日目) 〜乳児を連れての外泊、ホテル選び〜

親類と一緒に旅行。

 

家族全員での外泊は初めてです。

 

これまでも帰省等はありましたが、乳児組とそれ以外組で部屋を分けていました。

 

夜泣き中の乳児を連れての外泊の場合、いくつか課題が出てきます。

 

①夜泣き対応の部屋を分けられない

 

夜泣きの激しい我が家では、親の睡眠しっかり確保するためにいつもは寝室を分けています。

 

乳児と寝る部屋と、それ以外の子どもたちと寝る部屋。

 

そこで、朝4時に交代したり、夜泣き対応の日を登板制にしたり。

 

しかし、これが分けられなくなるといくつか問題が発生します。

 

旅行先で寝られない乳児の夜泣きの巻き添えをみんながくらいます。

 

また、旅行先でテンションの高い年長組に乳児が影響を受けます。まさに誘爆…。

 

 

 

②電子レンジがない

 

ミルクを作ったり、温度が少し冷えてしまったのを温めたりするのに重宝する電子レンジがホテルの部屋には基本ありません。

 

いつもはサッと用意できる哺乳瓶も、このときは難儀します。

 

 

 

さて、この時期の長男を連れて行ったときからの長い経験からすれば、夜泣き中の乳児と旅行するきホテル選びで気をつけたいことをいくつか。

 

まず基本ですが、乳児連れウェルカムを打ち出しているホテルの中から選ぶこと。

 

ホテル内に同世代の家族連れが多くなりますので、アウェー感がなくなります。

 

次に、できれば寝室以外にドアで仕切られスペースがあること。

 

夜泣きが収まらず、抱っこやおんぶで対応しなければならなくなったとき、ドアで仕切った(光や音をそれなりに遮断できる)空間でおむつを替えたり、抱っこして歩けたりできると、他の子供達やパートナーは睡眠時間を確保できます。

(まさに今、朝3時半から抱っこでウロウロしています)

 

贅沢を言えば、乳児の時期は個室で食事ができるとなお気軽に料理を楽しめるのですが、まあマストではないと思います。

 

まだ乳児を連れての旅行に慣れていなかった長男の頃(もう10年も前…)は利用していました。

 

電子レンジは、キッチン付きの長期滞在型ホテルでないと個室にはついていないと思いますので、そこは電気ポットで頑張るしかないですね〜。

 

 

 

書いていても思うのですが、やっぱり乳児を連れて旅行を楽しむとなると、それなりにホテルのグレードを上げなければならず、機会を絞りながら一回一回を大事に楽しむ必要がありますね〜。

 

まあ、この時期も一年ちょっとで終わりますから、永遠には続かないです(その時は本当につらいのだけれども)。

 

以上