ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

Z124.3度目の育児休職(86日+延長38日目) 次男10ヶ月

昨日の夜泣き当番は、

20時就寝、23時、4時半、7時起床でした。

まあ、楽になりました。



次男は10か月を過ぎて、ますます活発に動くようになっています。

4月に預けようとしていた時から2ヶ月が経ち、本人もだいぶ成長しました。

6月に保育園の先生に会わせたら、その変化に先生たちも「子供は本当にすぐ大きくなる」と、うなずいてくれることでしょう。

まずハイハイが高速化しています。つかまり立ちや伝い歩きが出来るようになりました。

子供ゾーンとの30cmの段差は、2か月前は登ることができませんでしたが、今ではスイスイ上ります。

友人から頂いたベビーサークルの仕切りも手で押しのけられることを理解し、子供ゾーンとの境界に並べていますが、目を離すと子供ゾーンに乱入しています。

また、4月の時点では『親が側から居なくなる』ということについて、そこまで危機感を頂いておらず、『誰でもいいから側にいてくれたら安心』という感じでしたが、10か月を過ぎた今は『親が側にいないと心配になって泣く』という後追いが酷くなりました。

『親に抱っこしてもらっていることが最大の幸せ』というような仕草をよくします。

口の使い方も上手になり、唇を震わせて『プルプルプル』という擬音を発したり、唾で口に膜を作ってぷくっと膨らませて遊んだりしています。

軟語の種類も増え、自分の気持ちを表現するようになっています。「興味がある」「楽しい」「不安」「おなか減った」「抱っこして」この辺の気持ちを素直に表せるようになっています。

翻って離乳食の進みはイマイチで、まだ7ヶ月食のあたりをウロウロしています。

量が増えてこない、歯茎での咀嚼に飽きる(数分でもういらないになる)、呑み込みに苦労している・・・。

そもそも食べ物にそれほど興味がない。長女の時と大違い。どちらかというと長男に近い感じ。

歯もまだ生えてきていないので、歯が生えた10か月の乳児と比べると、圧倒的に咀嚼できる食べ物の大きさが違う。

やっぱり歯は生きるうえで欠かせない機能なんですね。

6月の保育園再開が楽しみです。

以上