昨日の夜泣き当番は、
20時就寝、23時、4時半、7時起床でした。
まあ、楽になりました。
次男は10か月を過ぎて、ますます活発に動くようになっています。
4月に預けようとしていた時から2ヶ月が経ち、本人もだいぶ成長しました。
6月に保育園の先生に会わせたら、その変化に先生たちも「子供は本当にすぐ大きくなる」と、うなずいてくれることでしょう。
まずハイハイが高速化しています。つかまり立ちや伝い歩きが出来るようになりました。
子供ゾーンとの30cmの段差は、2か月前は登ることができませんでしたが、今ではスイスイ上ります。
友人から頂いたベビーサークルの仕切りも手で押しのけられることを理解し、子供ゾーンとの境界に並べていますが、目を離すと子供ゾーンに乱入しています。
また、4月の時点では『親が側から居なくなる』ということについて、そこまで危機感を頂いておらず、『誰でもいいから側にいてくれたら安心』という感じでしたが、10か月を過ぎた今は『親が側にいないと心配になって泣く』という後追いが酷くなりました。
『親に抱っこしてもらっていることが最大の幸せ』というような仕草をよくします。
口の使い方も上手になり、唇を震わせて『プルプルプル』という擬音を発したり、唾で口に膜を作ってぷくっと膨らませて遊んだりしています。
軟語の種類も増え、自分の気持ちを表現するようになっています。「興味がある」「楽しい」「不安」「おなか減った」「抱っこして」この辺の気持ちを素直に表せるようになっています。
翻って離乳食の進みはイマイチで、まだ7ヶ月食のあたりをウロウロしています。
量が増えてこない、歯茎での咀嚼に飽きる(数分でもういらないになる)、呑み込みに苦労している・・・。
そもそも食べ物にそれほど興味がない。長女の時と大違い。どちらかというと長男に近い感じ。
歯もまだ生えてきていないので、歯が生えた10か月の乳児と比べると、圧倒的に咀嚼できる食べ物の大きさが違う。
やっぱり歯は生きるうえで欠かせない機能なんですね。
6月の保育園再開が楽しみです。
以上