親類に手伝って貰い、家族スキーを3年ぶりに楽しめました。
小学生の長男と長女はスキースクールに半日入ってもらい、その後は一緒に滑れるように。
3歳の次男は、そり遊びで十分だろうと思っていましたが、意外にスピード狂でスキー板に切り替えてゲレンデを滑りました。
雪の上を歩かせたとき、スキー板を履かせたとき、自然と雪の上に乗れてしまう子と、いつもの靴と違う状況に悪戦苦闘する子がいます。
次男は、スノーブーツで雪の上を歩いても、スキー板を履いても、わりといつも通りに対応できました。
ここまで慣れるのが速いのは3人目にして初めてです。
今回は、私や親せきのおじさんに抱えてもらってのゲレンデスキーでしたが、すいすいーっと滑ることができ、何度も何度もリフトに乗っていました。
リフトの上から兎の足跡などを見つけるのも楽しそうでした。
子供が1人のときは、家族3人でスキー場に遊びに来れば、親も片方は楽しめます。
子供が2人のときは、月齢の異なる子供と親が1対1で対応できます。
子供が3人以上になると・・・。親だけでは厳しくなりますねぇ。
子供が小さいうちは周りのヘルプを期待したくなります。
帰りのお土産。次男が持ってきたのはNゲージの100系新幹線2台。
「なんで2台も?」「お年玉なくなっちゃうよ?」
と聞いても
「もうおおきくなったから、おとしだまはいらないの!」「れんけつしたいの!」
ということで、旅の思い出はスキーではなく、新幹線になりました・・・。
まあ、新幹線も含めて旅の思い出ですよね。
以上