ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

283.3人目は子育てが楽になるか

1人目の子供よりも2人目、2人目の子供よりも3人目のほうが、子育ての負担は少なくなると聞きます。

 

子供が2人いると育児負担は2倍になる。というわけでは無いし、3人なら3倍!ともならない。と。

 

果たして本当か?

 

実感としては、年齢構成によるかな…。

 

という感じです。

 

 

 

長男が3歳で、長女が0歳のとき。

 

このときは辛かった。

 

むしろ心の負担は2倍以上???

 

長男がようやくイヤイヤ期を抜け始めてきたところに下の子が生まれ、その後1年程度はモチャモチャしていました。

 

しかし、長男が4歳になるとだいぶ楽になり、むしろ長男が妹を誘導してくれるような時もあり、こうなってくると負担は確かに2倍未満だな。と感じるようになりました。

 

 

 

現在の月齢構成は、長男9歳、長女6歳、次男2歳ですが、イヤイヤ期の次男も上2人がいると極めて安定しています。

 

母性本能からなのか、6歳の長女は次男の身の回りの面倒を本当によく見てくれます。

 

お風呂上がりは、長女が次男のおむつを履かせ、アンダーシャツ、パジャマと着せてくれます。

 

私はその間に自分のパジャマを着たり、薬を用意したり出来ます。

 

完全に小さなお母さんのようになってきました。

 

 

 

長男は身の回りの手伝いはあまりしてくれませんが、次男の遊び相手にはなってくれます。

 

たしかに現在の状況を評価すると、夫婦だけで2歳の長男を育てていた時に比べて、長男長女がいてくれるおかげでずっと楽に次男の育児が出来ています。

 

 

 

以上をまとめますと、上の子が4歳(年少クラス)になるとだいぶ楽になり、小学生になると完全に育児の心強い戦力としてカウントできる。

 

こんな感じかな?と思います。

 

 

 

こうやって考えていくと、もし3人の子供を持ちたいと考えた時には、できれば1人目を20代とかでもうけられると、少し年齢を開けて2人目、3人目と進めることができ、子育て全体をより楽しめるのかもしれないな。と思ったりまします。

 

こればっかりは思うようにいきませんけれども。

 

以上