次男はもうすぐ2歳。
イヤイヤ期の真っ只中。
しかし、3人目の次男は今までの上2人とはちょっと違うところがあります。
気持ちが乗っているときは、黙々と一人遊びができます。
この時期の長男は寂しがり屋でした。プラレールで遊んでいても「1人」だと気づくと急に不安になり泣き出していました。
同じ時期の長女は「あそぼー」っという感じで、兄や親と一緒になって遊ぶのが大好きで、「1人で黙々と遊ぶ」という感じはありませんでした。
そこに来て次男は、プラレールでも絵本でも気に入ると黙々と一人で遊びます。
今朝は1人で二階に上がっていき、いろいろと開けたり閉めたり引っ張り出したりしたあと、大好きな絵本を広げて黙々と読んでいました。
今までの二人にはない安定感。
イヤイヤ期で、おむつを履いてくれなかったり、服を着てくれなかったり、お店でひっくり返ったり、大変な月齢ですが、黙々と1人で遊んでくれると親としてはホッとできる瞬間ができます。
本当に一人一人の個性。
なお、長男長女の2歳前後の性格は今でもほとんど変わっていません。
三つ子の魂百まで。ですかね。
以上