ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

221.長男の手術が終わりました

3月上旬に自転車で転倒骨折し、利き腕にワイヤー3本を埋め込んだ長男。

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今週、2泊3日の入院、手術を行い、ワイヤーを無事に摘出しました。


今回の病院は、10歳未満の子供は親が付き添うことが条件(緊急手術した病院のように小児病棟が無い)。


入院手続きと1泊目は私、手術中にバトンタッチして、2日目と退院手続きは妻。という分担にしました。


平日ですので3日連続して休むのは痛い。


ちょうど半々で分担しました。


家を守る方は仕事ができて良いわけですが、長女と次男がもれなくついてくるわけで、夕方6時以降、翌日保育園に預けるまでは大変。


たまにワンオペになってみると、「やっぱり1人で回すのはきついな」と再認識。


加えて次男が完全にイヤイヤ期突入中。


服を脱ぐのが嫌。


服を脱がせると今度は服を着るのが嫌。


食べ物も好き嫌いがはっきりしてきて、嫌いなものを促すと、すぐ泣いて、ふてくされて、もう嫌!もう食べない!モード。


水を飲む気がない馬に、水は飲ませられないな…。


と、3人目ともなるとこっちも悟り…。


我々夫婦はこの1歳終わり頃から2歳中頃までを「慣性の法則が働く年頃」と呼んでいますが、今の状態を維持することに執着(親が次にやることを決めることに反抗)する時期になります。


これやろうか!と声をかけると「やるやる!」と飛びついてきて、シャツを着替えられてすごいね!と声をかけると「頑張ったでしょ!」と照れる1歳前半から中頃の時期。


本当に可愛かった。


もう次男もあの頃に戻ることはない。


どんどんと自我は芽生える。






さて、話は戻りまして長男の今回の骨折。


通院費や入院費で、かれこれ10万円くらいかかりました。


医療保険や、東京都の児童保険があって、それでもプラス10万円(今回の入院の個室料金が高かった)。


こういったときのためにも、自転車事故のときなどのために保険をかけておくのは大切かもしれませんね。
(私は保険をかけていませんが、妻がしっかり保険でカバーしていました)


以上