ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

453.ドラッカー

今週のお題「読みたい本」

 

社会人になって、あっという間に17年目のシーズンを迎えてしまいました。

 

あんなに遠く思っていた40代に自分も突入。なんてこった・・・。

 

さて、今週のお題は「読みたい本」とのことで、自分にぴったりなので書いてみます。

 

社会人になってから読んだ本は約600冊ほどになりました。

 

年間30冊~40冊くらい読んでいる計算かな?

 

昨年はスクールもあって100冊近く読んだので、最高記録だったと思います。

 

自分の本棚の分類としては、

 

文化人類学(ユヴァル・ノア・ハラリ、ジャレド・ダイヤモンド、他)

・宗教(ユダヤ教キリスト教、仏教、儒教、他)

・遺伝、ゲノム(リチャード・ドーキンス、デイヴィット・ライク、他)

・投資(ウォーレン・バフェットベンジャミン・グレアム、他)

・経営(ピーター・F・ドラッカー、他)

・経済(ダニエル・カーネマン、他、何でもかんでも)

・金融(カーメン・M・ラインハート、デヴィット・グレーパー、他)

・歴史(日本の歴史、中国の歴史、世界の歴史)

・社会(ジャック・アタリジェフリー・サックス、カール・ポランニー他)

自己啓発デール・カーネギー、他)

・技術(カイフー・リー、他)

 

その他、いい本、どうでも良かった本、いろいろあります。

 

その中で、「この著者の本は全部読む!」と決めてとにかく読み漁っている著者は、下記の通り。

 

ピーター・F・ドラッカー

デール・カーネギー

ジャック・アタリ

ジェフリー・サックス

ウォーレン・バフェット

 

ピーター・F・ドラッカーデール・カーネギーは鬼籍に入られているので次の著書は出ないのですが、今ドラッカーが生きていたらどんな分析をするだろうか?ということをいつも感じます。

 

目の前に迫るAIと量子コンピューティングの世の中を、ドラッカーならどういう風に切り出して、社会の行く末を指し示すか。

 

ピーター・F・ドラッカーの日本語訳されている著書はすべて読んでしまったので、その先を読みたくてたまらないのですが、人の命には終わりがあるのが残念です。

 

 

 

これから社会に出られる方向けに、この3冊は読んだ方がいいよ。というおすすめは下記のとおりです。

 

「マネジメント」 ピーター・F・ドラッカー

「人を動かす」  デール・カーネギー

「AI2041」 カイフー・リー

 

 

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ここまでお読みいただき有難うございました。