今週のお題「読みたい本」
社会人になって、あっという間に17年目のシーズンを迎えてしまいました。
あんなに遠く思っていた40代に自分も突入。なんてこった・・・。
さて、今週のお題は「読みたい本」とのことで、自分にぴったりなので書いてみます。
社会人になってから読んだ本は約600冊ほどになりました。
年間30冊~40冊くらい読んでいる計算かな?
昨年はスクールもあって100冊近く読んだので、最高記録だったと思います。
自分の本棚の分類としては、
・文化人類学(ユヴァル・ノア・ハラリ、ジャレド・ダイヤモンド、他)
・遺伝、ゲノム(リチャード・ドーキンス、デイヴィット・ライク、他)
・投資(ウォーレン・バフェット、ベンジャミン・グレアム、他)
・経営(ピーター・F・ドラッカー、他)
・経済(ダニエル・カーネマン、他、何でもかんでも)
・金融(カーメン・M・ラインハート、デヴィット・グレーパー、他)
・歴史(日本の歴史、中国の歴史、世界の歴史)
・社会(ジャック・アタリ、ジェフリー・サックス、カール・ポランニー他)
・技術(カイフー・リー、他)
その他、いい本、どうでも良かった本、いろいろあります。
その中で、「この著者の本は全部読む!」と決めてとにかく読み漁っている著者は、下記の通り。
ピーター・F・ドラッカーとデール・カーネギーは鬼籍に入られているので次の著書は出ないのですが、今ドラッカーが生きていたらどんな分析をするだろうか?ということをいつも感じます。
目の前に迫るAIと量子コンピューティングの世の中を、ドラッカーならどういう風に切り出して、社会の行く末を指し示すか。
ピーター・F・ドラッカーの日本語訳されている著書はすべて読んでしまったので、その先を読みたくてたまらないのですが、人の命には終わりがあるのが残念です。
これから社会に出られる方向けに、この3冊は読んだ方がいいよ。というおすすめは下記のとおりです。
「マネジメント」 ピーター・F・ドラッカー
「人を動かす」 デール・カーネギー
「AI2041」 カイフー・リー
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ここまでお読みいただき有難うございました。