先日、郵便局に子供のゆうちょ口座を作りに行きました。
書類に必要事項を記載して、口座用の印鑑と、マイナンバーカードがあれば手続き可能でした。
いくらでもデジタルコピーできる現在、未だに口座の印鑑???
と思ったりもしますが、これは伝統文化ということなんですかね?
なんのセキュリティ担保にもならんと思いますが、とりあえず子供の印鑑を新しく作りました。
4人も子供がいるので、印鑑は名字では見分けがつかなくなる。
よって掘られている文字は名前です。
今まで子供の証明書と言えば健康保険証か、戸籍謄本か、あるいはパスポートと言う感じでしたが、新しく顔つきの証明書としてマイナンバーカードが社会的に有効に機能しました。
大人の運転免許証に近い、使い勝手の良い子供の証明書になりそうです。
思い返せば、私の運転免許証は8トントラックまで運転できる、マニュアル車も運転できる…という旧世代のもの。
長男が運転免許を取る10年後には、多分オートマ車だけの免許が普通になるでしょう。
次女が移動モビリティを必要とする20年後は、自動運転の時代ですので車の運転免許を取るというのは専門職種の人に限られてくるでしょう。
そのころに身分証明書はどうなっているのか。
普通に考えれば、どこでも顔パス(生体認証)だと思うのですが、その次代にもまだ印鑑は伝統文化として残っているのだろうか。
4度目の育児休職も残りわずか。
時間を大切にしていこう!
以上