ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

106.絵本の読み聞かせ  ~ 1歳 ~

次男はもうすぐ14ヶ月。

 

そういえば、長女は1歳過ぎから絵本に興味を持ち始めました。

 

その時は長男がちょうど4歳くらいだったのですが、寝る前に長男に絵本を読んでいると、絵本の真ん前にちょこんと座って聞いていました。

 

兄が絵本を見るのに邪魔になっていましたが、興味があるのは分かりました。

 

現在、寝る前に長女に絵本を読んであげることが多いのですが、面白いことに次男は全く興味なしです。

 

一緒の場所にいても、絵本ではなく、音の出る者や動くもので遊びまわっています。

 

上の子供に読み聞かせをしているからと言って、下の子供が勝手に絵本に興味を持つわけではなく、一人一人の個性なんだな・・・。ということがよく分かりました。

 

 

 

さて話は替わりまして、このところ長女はほぼひらがなを読めるようになりました。

 

1年前くらいからチラホラ友達が読めるようになり、本人もこの頃『覚えたい!』という意欲が出てきました。

 

読めるようになると、ほぼ毎晩、自分で絵本を取り出して30分~60分程度かけて音読しています。

 

発音がひらがな1字1字のままで、単語にまとまっていないので、なんとも聞きづらいのですが、本人は一所懸命です。


眠気に襲われつつ、長女が読み終えるまで、長男と一緒に待っています。


今後、長女が次男に読み聞かせをしてくれるようになれば、親としては一石二鳥なのですが…。




長男は長男で、そこそこ文字を読むのが好きなようです。


長女に絵本を読んであげている時間、自分は自分で本を読んでいたりします。


私の幼少期には全くなかった行動です。


なにせ私は本を読まなかった…。


読んでいたのはマンガだけでした。




子供は、親とはまったく違う個性を持っています。そして、一人一人異なる個性があります。


親としては、自分の経験が役に立ったり、全く当てはまらなかったり。


子供一人一人に向き合いながら、それぞれの思いに応えていきたいと思います。


以上