ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

107.満14ヶ月の寝かせつけ

昨晩も夜泣き当番でした。

 

夜、21時30分に歯磨きを終えた長男、長女と妻が2階に上がり、1階を消灯して次男と就寝モード。

 

次男にはセーフティーグッズ(入眠の際のアイテム)があります。

 

おしゃぶりのための左手の親指と、右手にバスタオルです。

 

左手の親指をチュパチュパしながら、右手でバスタオルを握りしめ、布団をゴロゴロしながら寝るのが大好きです。

 

 

 

この頃困るのが、眠たいのに起き上がっては後ろにゴロン!前にドン!と倒れ込む癖です。

 

布団の上にゴロン。と行くか、親にゴン!と落ちてくるか、床に頭をぶつけて泣くか・・・。

 

暗くした部屋内で、昨晩は22時15分くらいまで私の周りをうろうろゴロゴロしていました。

 

こちらは疲れて眠いのと、できれば朝起きて仕事がしたいので、さっさと寝たい。

 

しかし、ふいに来るのです。

 

「ぐえっ」とお腹に次男の後頭部が落ちてきたり、「いってぇ~」と叫びたくなる顔に次男の額がぶつかったり(いわゆる頭突きというやつです)・・・。

 

眠くて、ほとんど意識を失い始めたところに不意に激痛が走ります。

 

昨日も腹に2回、顎に1回、次男の重い頭が降ってきました。

 

 

 

そういえば、上の2人ではあまりこういう体験をしたことが無いのです。

 

長男も長女も、いわゆるセーフティーグッズが要らないタイプでした。

 

そのかわり(?)、この月齢では布団で入眠することがなかなかできず、抱っこ紐で寝かせつけられるのが好きでした。

 

布団で入眠できるようになる(2歳前)までは、抱っこ紐で寝かせてつけることが多かったです(少なくとも私が寝かせつけをするときは)。

 

体重10kgを超えた1歳児を抱っこしてウロウロ。抱っこ紐で寝かせつけるのは、それはそれで重労働です。

 

次男のように、布団に置いて一緒に横に寝ていれば、いつかは寝てくれるタイプは本当に有り難い。

 

でも・・・。

 

代償として、とても痛いんです・・・。

 

2歳ごろになれば、もっとすんなり寝てくれるようになるかな?

 

 

 

 

昨晩は、0時半に一度起きかけましたが、バスタオルを握らせて、背中をさすったら寝てくれました。

 

2時にミルクを160cc。

 

その後は朝7時まで寝てくれました。

 

冬には、夜ぐっすり寝られるようになればいいなと願っております。

 

以上