本日は、小学校のZOOMを使った学習の初めての取り組みでした。
本日の長男は9時から音読3回に続き、1時間目の国語『たんぽぽのちえ』の学習。
その間に、長女の着替え等をさせつつ、次男をおんぶしつつ、ZOOMの環境設定。
10時にZOOMでの初の双方向授業開始。長女は長男の画面に乱入。次男は起きる。
自己紹介を30数人行い、『生活』のクイズを2問して本日は終了。
来週からは人数を絞って、もう少し双方向になるような学習機会を作ってくれるようです。
ZOOMが終わるともう10時半。
そこから算数。繰り上がりのある二ケタのひっ算。
長女の遊び相手をしつつ、次男の遊び相手をしつつ、長男の『問題が解けない!!!』という喚き声を聞きつつ・・・。
練習問題が多く、全然終わらない・・・。
算数が終わったら11時45分。
長男から「2時間目が終わったら15分休みがあるんだよ!」と主張され、午前中の授業はこれでおしまい。
午後、3時間目の生活『トマトの双葉の観察日記』と、4時間目の『漢字:記、思』の練習、それに鍵盤ハーモニカの練習をしました。
分かったことは、ZOOMの学習時間があると、その前後は調整時間になることもあり、4時間目までの学習にかなり影響を及ぼすということです。
親にとっては、「1時間目から4時間目までカリキュラムが与えられたうえで、ZOOMの時間まで挟まれるともうたまらん・・・。」という感じです。
『親が見る学習』が、『ZOOMでの学習』に交換されるものかと思いきや、『ZOOMの学習』はあくまでもオプションのようです。
来週は2回あるようなので、その日の時間割はどうしようかと今から頭を抱えております。
小学校低学年優先の時間配分になってしまう結果、長女にストレスが溜まる溜まる。
ワンオペではいかんともしがたい状況が生まれています。
6月から小学校が毎日開かれますように・・・。
以上