ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

Z120.3度目の育児休職(86日+延長34日目) 子供の生活リズム

昨日の夜泣き当番は、20時就寝、2時半、6時半起床でした。

本当に楽になってきた。



さて本日の話題は、子供の生活リズムについてです。

いつもの朝は、6時半に子供達を起こし、着替えさせ、7時過ぎから朝食。

7時45分には長女に保育園グッズを持たせ、保育園組は出発。

8時に長男が登校。

8時15分に保育園組ではない親が、家の後片付けをして出社。

こんな感じ。



夕方は、18時15分に保育園に迎えに行き、18時半に育成室に長男を迎えに行き(1棟に併設されているので移動は楽)、18時45分に帰宅。

そこから夕ご飯を作って、19時半から夕ごはん。

片づけをして、21時前にお風呂、21時半から歯磨き、絵本とこなして、22時15分くらいに消灯。



これがこの頃の通常パターン。



しかし、現在は朝のリズムが崩れ気味。

長男は、8時に起きてきて、朝食、着替え、9時から朝の会を始める。というリズムになっています。

長女は、なるべく遅くまで寝てもらっていて、朝食もダラダラ食べ、着替えもグタグタやって、用意が出来たら10時半です。

長男の授業の先生役をやらなければならないので、長女の相手をしてあげられない。

長女も「朝ごはんが終わって、お着替えが終わるまでは遊べない」ということを理解しているため、お着替えが終わるまではあまり文句を言わない。

ただし、着替えが終わったら「着替え終わったよ!何して遊ぶ!!!お兄ちゃんばかりでなく私と遊んで!!!公園いかない?」と、こうなる。

「お兄ちゃんの授業中だからもう少し待っていてね」と話しても、

「え~!なんでお兄ちゃんばっかり!つまんない!い~や~だ~~~~~!!!」と、こうなる。



それが分かっているので、長女には午前中ギリギリまでダラダラさせてしまっている。

良くないとはわかりつつ、朝の準備をせかしたうえに「静かにして!」ではあまりにも理不尽かなぁと思い・・・。



そんなこんなで、子供たちの夜の寝つきがすこぶる悪くなってきています。

通常パターンの時は、消灯後、10分程度あれば寝付けたのに(長男は、小学校に入ってから一瞬で寝ることが多かった)、この頃は23時過ぎまで寝られない日もあります。

長男は「不安なことを思い出す・・・」と言っていたりします。



とりあえず、ここ数日は午後、公園で体を動かす時間を増やしました。

おかげで、2時間しっかり運動した日は、ストンと寝ることができています。



大人も辛いですが、子供も辛いですね。

以上