長男の学習を家で見ているとき、次男はおんぶで寝ているか、抱っこされているか。
長男は初めての学習内容に日々悪戦苦闘。
そんな中、一番割を食っているのは長女です。
「一緒にリカちゃんで遊んで！」
「一緒につみ木しよう！」
「パズル手伝って〜」
あの手この手で親の関心を引こうとします。
でも親としては、座るとおんぶで寝ている次男が起きる。
長女と遊びすぎると長男の勉強があらぬ方向に行っている。
長女がどうにもなくつまらなくなると「テレビ見る！」となり、長男の集中力が失われる。
火曜日は、大騒ぎする長女を自転車の練習に連れ出したところ、長男の国語の文書読解が指定された範囲外のところまで検討範囲に入ってしまっていて、答えとしては間違っているということに。
範囲が違うと長男に伝えると、「もう嫌。これでイイ！」と。
もう少しだけ導入のところを丁寧に説明できていれば、長男も間違わなかっだろうなぁ…。でも、あれ以上長女を待たすのは無理だったしなぁ…。
これまた、どう対処したら良かったのか、答えの出ない悩み。
そんな中、水曜日は長女が２時間、長男のおもちゃ(シンカリオンとプラレール)で一人遊びをしてくれました。
おかげで長男の学習もスイスイ進み、父としてもストレスがほとんどありませんでした。
どんな気分だったのか分かりませんが、午前中、長女が集中して２時間一人遊びをしてくれると、みんなの幸福度が急上昇！
明日も長女の頑張りに期待したい！
以上
