昨日の夜泣き当番は、
21時就寝、23時、4時半、7時起床
でした。
さてこの頃の小学校低学年の学習の様子についてレポートです。
朝の会の前に、先日植えたトマトに水やり+観察。
朝の会で、挨拶、検温、音読3回。
今日は、音楽、国語、算数、国語。プラスαでちょっと遅れを取っている体育(縄跳び)。
音楽が厄介で、私自分の苦手な分野。
当時、全く興味が持てなかったので、習った記憶が全くない(覚えていないだけ)。
昨日は、歌の練習と鍵盤ハーモニカの練習。
歌は歌詞の意味を理解し、ネット上に置いてある歌を聴き、その歌をフレーズごとに歌い、最後は1番から3番まで歌うこと。
鍵盤ハーモニカは『タンギング』の練習なるもので、楽譜では『ソ』の音なのに、『トゥ』と言って演奏しましょうと書いてある。
鍵盤は親指で抑えましょう。と書いてあるので、人差し指で弾いている息子に「親指で弾くらしいよ」と指導しておしまい。
これから毎日タンギングの練習をすること。と、あるので妻に引き継いだところ「タンギングは指で鍵盤を抑えたまま、息を吹くリズムで音を奏でる練習で、鍵盤を一回一回話してはダメだ」とのこと。
しらんわ…そんなん。
音楽は得意な妻に任せましょう。。。
一時が万事そんな感じで、2時間目の国語も昔懐かしい『ふきのとう』の音読。
自分の小学生のときにもやっていた課題だが、自分自身納得ができなかった思い出があるので、息子に対しても、
「作者の思いは多分こんな感じだと思うよ(大人になるとなんとなく分かるようになるから不思議)。」
と、教えても「全く分からない!」と言われれば「お父さんも小学生のとき理解不能だったから別にええんちゃう。」で終了…。
しかし、算数の筆算になると、「お父さんの小さい時はこんなのすぐ出来たけどな…。」と、嫌な親父になる。
自分の得意科目に対しては指導が細かく厳しい…。
体育(縄跳び)にしたって、外でやらせていてもすぐに「何回飛べている数えて〜」となる(検定試験なので大人がカウントする)。
ああ、これを働きながらやれというのは酷な話でしょう…。
以上