ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

Z116.3度目の育児休職(86日+延長30日目) 家庭内の学習の様子

昨日の夜泣き当番は、

21時就寝、23時、4時半、7時起床

でした。



さてこの頃の小学校低学年の学習の様子についてレポートです。

朝の会の前に、先日植えたトマトに水やり+観察。

朝の会で、挨拶、検温、音読3回。

今日は、音楽、国語、算数、国語。プラスαでちょっと遅れを取っている体育(縄跳び)。

音楽が厄介で、私自分の苦手な分野。

当時、全く興味が持てなかったので、習った記憶が全くない(覚えていないだけ)。

昨日は、歌の練習と鍵盤ハーモニカの練習。

歌は歌詞の意味を理解し、ネット上に置いてある歌を聴き、その歌をフレーズごとに歌い、最後は1番から3番まで歌うこと。

鍵盤ハーモニカは『タンギング』の練習なるもので、楽譜では『ソ』の音なのに、『トゥ』と言って演奏しましょうと書いてある。

鍵盤は親指で抑えましょう。と書いてあるので、人差し指で弾いている息子に「親指で弾くらしいよ」と指導しておしまい。

これから毎日タンギングの練習をすること。と、あるので妻に引き継いだところ「タンギングは指で鍵盤を抑えたまま、息を吹くリズムで音を奏でる練習で、鍵盤を一回一回話してはダメだ」とのこと。

しらんわ…そんなん。

音楽は得意な妻に任せましょう。。。



一時が万事そんな感じで、2時間目の国語も昔懐かしい『ふきのとう』の音読。

自分の小学生のときにもやっていた課題だが、自分自身納得ができなかった思い出があるので、息子に対しても、

「作者の思いは多分こんな感じだと思うよ(大人になるとなんとなく分かるようになるから不思議)。」

と、教えても「全く分からない!」と言われれば「お父さんも小学生のとき理解不能だったから別にええんちゃう。」で終了…。



しかし、算数の筆算になると、「お父さんの小さい時はこんなのすぐ出来たけどな…。」と、嫌な親父になる。

自分の得意科目に対しては指導が細かく厳しい…。



体育(縄跳び)にしたって、外でやらせていてもすぐに「何回飛べている数えて〜」となる(検定試験なので大人がカウントする)。



ああ、これを働きながらやれというのは酷な話でしょう…。

以上