以前に紹介した働く親の味方(もしかすると子供の敵?)、早めの治療、早めの処置、早期回復を軸に診療されていた小児科が閉院になったのは今年の2月。
それ以降、ほとんど抗生剤の処方を受けられなくなりました。
今月に入り、元気印の長女が喉風邪、その後、次男と次女に伝染り、なんとなく回復したかなぁと思うと長女の風邪がぶり返し月曜日お休み。
本日は次女の咳が酷くなり、念のため仕事をしながら在宅看護。
喘息性気管支炎が治りかけの次男に遷さないように注意を要する。
春先にも思おましたが、こんなにダラダラと体調不良が続くよりは、抗生剤で早期に治してしまったほうが良いのではないか…。(万能ではないことは知っていますが、やっぱり効く。抗生剤を処方されくなってから、以前のようにはすぐ治らない。)
子供が咳などで夜何度も起きて親が睡眠不足になり、精神的にきつくなると、家庭内の全てに影響が出る。
なくなってしまった街の機能を嘆いても仕方がないけれども、共働きの親にとっては惜しまれる存在でした。