昨晩、咳き込んでいた次男が「みみがいたい」と言い出しました。
これまで長いこと子育てしてきましたが、「みみがいたい」と言われて泣かれたのは初めての経験。
中耳炎かなぁ。
「いたい!いたい!」と咳するたびに泣かれるものの、家の在庫は座薬の解熱鎮痛剤のみ…。
この頃、座薬は嫌がるので「どうする?」と聞くも「やだぁ〜」とこちらも拒否され、どうしようもなし。
なんとか添い寝で寝かせつけしました。
朝イチで耳鼻科につれていくとやはり中耳炎。
「鼻水を長引かせたからだね〜」と言われて、本日から朝夕の通院となりました。
抗生剤も出されて「とにかく原因は鼻水だから、それをなんとか治そう!」とのこと。
あぁ。分かっています。そのとおりなんですが、小児科の先生は「喉は赤くないので風邪の症状は軽い。」と言って、ずっと痰切りしか出してくれなかったんですよ…。
こうなってしまうと、「長引かせずにすぐ治す!」という閉院した小児科の先生のほうが正しかったのでは…とも思いますが、抗生剤は使いすぎること(慢性的に使用してしまうこと)が体に良くないわけで、使って効いているから良い、という意見もフェアな指摘ではない…。
(日銀の金融緩和と似た議論だな…)
かかりつけ医を変更せざりを得なかった今月。
仕方なかったのかもしれません。
今日のお弁当
(豚肉の味噌漬け、ほうれん草のおひたし、チーズ、リンゴ、干しあんず)
以上