ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

Z34.3度目の育児休職(34日目) 完全に想定外

今日は4月から入園する次男の保育園説明会でした。

 

もう3回目。完全に慣れたものです。

 

次男も毎日の長女の送り迎えのたびに入っている施設なので、全く動じず。

 

健康診断の時も一切泣かずにクリアーしていました。

 

7ヶ月ちょうどで、体重8.3kg、身長67.5cmでした。

 

それにしても、保育園のおむつの持ち帰りがなくなっただけでもだいぶ楽になりました。

 

長女が2歳児クラスのタイミングからおむつの持ち帰りがなくなったのですが、おむつを持ち帰らなくてよいのというのは画期的だと思いました。0歳児クラスはその恩恵が大きく、帰りの荷物がだいぶ減るはずです。

 

 

 

さて夕方、スマホに衝撃の速報が届きました。

 

政府の要請で3月2日から小学校が春休みに入ると・・・。

 

どうすんだこれ!

 

保育園は行けるみたいなので長女は預けるとして、長男は児童館に行けるのか?

 

そもそも育児休職期間に入ると、育成室を退所しなければいけないという現行制度はどうかと思う。

 

育児休職期間中は退所と言われると、小学生を持っている親がもう一人子供をもうけようか判断するときに完全にネガティブ要因に働く。

 

子供が小学生で「もう一人」と望む場合、3人目や4人目という家庭も多いと思うが、その時に「育成室が退所になると小学校低学年の子供はどうなる?再入所できるのか?」という不安がどうしてもついて回る。

 

少なくとも我が家はその事実を知らずに3人目をもうけてしまったわけだが、育成室の入所説明会の時に育児休職中退所ルールを聞いた時は「まじかぁ・・・」という悲しさがあった。

 

日本はまだまだ複数子を推進する環境にはなっていない。

 

 

 

さて、3月に児童館が空いていれば児童館を中心に生活させるとして、少なくとも毎朝お弁当を作る必要がある。

 

長男のお昼ご飯を家で食べさせるとなると、自分の昼食のように、次男が寝てくれていたらちょっとはマシなもの、次男が起きていたらかき込んで食べるもの。みたいな融通が利かなくなる。

 

朝夕だけでなく昼食まで、毎日それなりの料理を作るのは大変・・・。

 

小学校で実施されなかった3週間分の授業内容は、次男をおんぶしながら見てやろうか・・・。

 

どれくらい宿題が出るものだろうか。夏休み期間とほぼ同等の長さがあるので、自由研究でもさせてみようか・・・。

 

毎日の次男の散歩時間は、長男も一緒に歩かせるのか?

 

どうすんだこれ???どうやって回すんだ!?

 

本日のところは3月以降の過ごし方の戦略を見いだせないでいる。

 

以上