今年の夏はたった3週間の夏休み。
小学生たちは、たっぷりの宿題を短期間でこなすことが求められます。
長男が引っかかっているのは『読書感想文』と『ミニトマトの観察日記』です。
1週間かけて課題図書を読み終えたところまでは頑張ったのですが、そこからが進まない。
700字以上800字以下に納めるというのは結構難しい技術のようです。
話のストーリーを書いたら、すぐにオーバーした。
楽しかったと思うことだけ書いたら、原稿1枚で終わった。など、うまいバランスで書けない。
結局本日、妻がマンツーマンで対応し、あらすじの書き方、ポイントの絞り方などを本人から話の内容を聞きながらアドバイス。
私は次男を背負って台所の片付け。勉強にちょっかいばかり出してくる長女はテレビで買収し、ヘッドホンを付けて約一時間、黙っていてもらいました。
家族総出で長男の読書感想文を応援。
出来上がった文章は、果たして長男の作品と言えるのか?というレベルまで、妻のアドバイスが行き届いておりました。
つきはミニトマトの観察日記。
すでに暑さに負けてミニトマトは風前の灯。
葉っぱがほとんど落ちて、描くところが…。
オジギソウの花が咲きました。
以上