ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

Z71.3度目の育児休職(71日目) 家の内装修繕

今日の夜泣き当番はひどかった。

21時就寝、22半、1時半、2時、3時、4時、5時、5時半、6時半起床。

もう、こっちの体がボロボロ。

朝8時に大量のうんち。お腹が痛かったのかな?



今日は午後から電気の付替えや、門灯の修理、ドアストッパーの付替え等をやってもらいました。

築25年の家。

たとえば、電灯などは基盤が平均すると25年くらいで壊れます。

我が家は入居の際、リビングの3つの照明のうち1つが壊れていて、LED照明に替えてもらっていました。

今回、真ん中の照明がチカチカするようになり、基盤の問題だったと思うのですが、管理会社に相談したところ、大家さんと相談してLED照明に交換してくれました。
(残り一つもLED照明に替えてくれたほうがデザインが統一されるのですが、まだ使えているのでそのまま)

マンションも一戸建てもそうなのですが、だいたい築15年目くらいに1回目の大規模修繕、築25年目で2度目の大規模修繕となります。

15年目では、最初の建物建築代の5〜10%程度、25年目では10〜15%程度の修繕コストになると思います。

また、最初の建物が、我が家のように凝った家電等が選んであると、今回のように、部品交換の在庫がなく、新しい商品への入れ替えとなることが多く、修繕コストが跳ね上がります。

私はこのブログで何度も、「都心部に住む家族は家を買うべきではない」と書いておりますが、もし買うとするならば、照明や家電等は凝ったものではなく、その時代の最もオーソドックスな商品にしておくと、将来的に交換部品の在庫を長期にメーカーがストックしてくれていますので、修繕コストが低く抑えられるようになります。

なるべくオーソドックスな、ロングセラー商品の中から選びましょう。

ちなみにですが、家を借りていれば修繕コストはかかりません。建物所有者が、建物の修繕を行います。

以上