ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

Y65.4度目の育児休職(65日目)  ~離乳食~

次女の保育園の入園式の案内が来ました。

 

次男の入園式は新型コロナ真っただ中で、出席できる保護者は1人のみでした。

 

その時は、長女の小学校の入学式も出席者は保護者1名のみ。

 

妻と一つずつ分け合って出席しました。

 

 

 

さて今回の次女の入園式はというと、保護者2名までに枠が拡大されていました。

 

コロナがいよいよ終わった感じがしますね。

 

 

 

とりあえず、慣らし保育1日目は、おむつ、ガーゼタオル、着替えなどの0歳児の通常備蓄品をもっていけばいいのかな?

 

 

 

次女の離乳食の進捗状況ですが、8カ月の現在は一日2回食。食べる量は、離乳食の冊子などで記載されている月齢量の半分程度。

 

ちなみに

長男は1/3くらいしか食べませんでした。

長女は完食もしくは+α食べました。

次男と次女は半分程度。

有り難いことに、4人とも食べ物アレルギーはありません。

 

これも個性がありますので、「本に書かれている量の半分程度しか食べない・・・。」と悩む必要はありませんよ。

 

小学校1年生になって学校給食が始まると、食事のスピードも安定してきて、食べる量も普通並みになっていきます。

 

小学校では教育の一環として「給食の時間内にきちんと食べ終わる」という個性を無視した集団行動を求められるわけですが、これが身に着くと日々の生活リズムが非常に安定します。集団行動意識も必要な時は必要・・・。

 

難しいですね。日本人的な集団行動の規律を大切にする教育スタイルと、個性を大事にするというスタイル。どこまでが個性で、どこまでを精神未発達段階の利己的行動と捉えるか。

 

ちなみに長男は、小学校1年生の秋の面談で「集団で行動しなければならないという意識がまったく芽生えない。このままマイペースな性格が続くようなら、少し考えないといけません。」と先生から言われました。

 

今でも極めてマイペースですが、なんとなく集団行動と自分のペースの折り合いをつけられるようになってきています。

 

 

 

 

親にとっては、まずはハチミツを気にしなくてよくなる1歳。その後、みんなの食卓に出ているごはんの味を薄めれば朝食、夕飯として出せるようになる2歳前くらいになると、離乳食づくりが終わった感じになってホッとします。

 

離乳食期間もすぐに卒業してしまいますので、生後8カ月は夜泣き+離乳食で大変な時期ですが、みんな頑張って!

 

 

以上