ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

385.今年はヒトメタニューモウイルス

3歳の次男が今週は一日も保育園に登園できませんでした。

 

先週金曜日の朝から鼻水が気になる感じになって、夕方小児科を受診。

 

その際に、流行っているヒトメタニューモウイルスとRSウイルスのチェックを行い陰性。

 

痰切りと咳止めだけ処方してもらいました。

 

先週土曜日の夜中から高熱が出て、日曜日、月曜日は39℃近い熱。

 

月曜日に再度小児科を受診し、今度は新型コロナウイルスの抗原検査。こちらも陰性。

 

抗生剤と喉の消炎剤が薬に加わりました。

 

火曜日、水曜日は熱は下がる傾向でしたが、咳がひどく、食べても咳をして戻してしまう。

 

次第に食欲がなくなり‥。

 

水曜日にいつもの小児科が定休のため、別の小児科を受診。

 

テストはしないけれども、RSウイルスではないか。

 

という診断。

 

薬はそのままでいいので、吸引治療だけ実施。

 

木曜日に39℃まで熱がぶり返してしまい、いつもの小児科を受診し、再度ヒトメタニューモウイルスとRSウイルスのチェック。

 

ここでヒトメタニューモウイルスとようやくわかりました。

 

咳に効くタイプの抗生剤(?)に薬の内容が変更。

 

ウイルスなのに抗生剤?まあ、ウイルスだけではなくいろいろなものが混じってということなのかな?

 

それでも木曜の夜から咳も熱も改善傾向で、金曜日には微熱、土曜日には平熱に戻りました。

 

咳は引き続き出ており、食欲が無いので、来週どこから保育園に行けるようになるかなぁ‥。

 

 

 

さて、今回は3歳の次男と、ほか3人の子供たちの隔離をどうするかが大きな課題となりました。

 

生後一ヶ月の次女にはどうしても大人が必要。

 

別室隔離の、熱が出て、ひっきりなしに咳き込んでいる次男(3歳)にも大人が必要。

 

私は平日仕事が入っている‥。

 

もう、まったく夫婦だけでは回らない状態となりました。

 

実家から母に来てもらい、この状況を完全サポートしてもらいました。

 

この状況は子供が4人だから発生した。というわけではなく、子供が2人でもまったく同じ状況になることはありえます。

 

ちょっと想定外でしたが、保育園に預ける前の乳児がいる期間に、保育園に通っている上の子が長引く症状の感染症に感染した場合(ヒトメタニューモウイルス、RSウイルス、インフルエンザ、新型コロナウイルス、等々)、これをどう対処するか。

 

ある程度シミュレーションしておかないとダメですね〜。

 

このところみんな元気だったので、少し油断していました。

 

以上