ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

Z32.3度目の育児休職(32日目) 離乳食

毎日毎日、ワイドショーは新型コロナウイルスのことばかり。

乳児を連れて風邪をもらいに行きたくないので、いつもならどんどん小旅行(鉄道で片道30分圏内くらい?)に出かける時期なのですが、家の周りをお散歩するだけ。

いつも混んでいるカフェもガラガラ。にも関わらず、カフェに入って休憩もできず(上2人は上手く行くとベビーカーで寝てくれたが、次男はベビーカー好きでずっと起きている+動いていないと怒る)、ひたすら散歩。

だんだん捜索してみたいルートが尽きてきた…。



さて本日は、離乳食についてです。

これはあまり難しくありません。

今回、お粥を炊飯器ではなく鍋で炊いていることは以前に紹介しました。

一度炊いたお粥は、私はサランラップを広げて、ラビオリの具材を置くように、一回分のお粥を並べ、上からサランラップで密閉。また、ラビオリの要領でお粥とお粥の間を上下のサランラップで圧着し、区画して畳んで凍らせます。

使う時は、一回分をハサミで切り出してサランラップを剥がし、少し水を加えて電子レンジ。

デザートは煮戻しりんご。

りんごを切って一口サイズにし、ひたひたになる程度の水を入れてコトコト。これも一回分ずつ分けて冷凍(ジップロックをつかったり、小口の容器をたくさん買ったりしています)。

そして、我が家で一番大事なのは和風だし。

いつでも冷蔵庫の最上段は和風だしの素材で占拠されています。

今は昆布、煮干し、圧削りの鰹節、干し椎茸、干しヒラタケが入っています。

常時のラインナップは干し椎茸までで、干しヒラタケはたまたま。その他にはあごだしとか、鯖節とかが追加されていることがあります。

これらの中からいくつか選んで和風出しをとる。

それを氷を作る容器で冷やして、だし氷にしたらジップロックへ。

これを野菜を煮るときにポイポイっと入れて使います。

野菜は月齢リストを見ながら一品ずつ増やしていって、3
〜4食分炊いたら、また一食分ずつ容器に入れて冷凍。

時間があるときに作って、時間が無い時は電子レンジのみ。

だし氷さえあれば、いつでもそこそこのものにはなる気がします。

夫婦で協力してやってみてください!
(なお、どんなに頑張って手作りしても、上2人の経験からすると、市販の離乳食のほうをよく食べます。悔しい…。)

以上