ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

Z12.3度目の育児休職(12日目) 斜め式ドラム洗濯機の効用

本日はあまりうまくいきません。

 

 

 

昨日の夜泣き当番状況

 

20:00 次男就寝

22:00 就寝

23:00 ミルク110cc

 0:30 抱っこ

 1:00 ミルク130cc、おむつ交換

 4:00 ミルク80cc 

 5:40 次男起床

 

まだまだ夜泣きは続きます。

 

今現在、次男はお昼寝中ですが、布団に置くことに失敗。抱っこ紐に入れて寝かせています。

 

重くて腰が痛い。本当に痛い。

 

揺れたり、歩いていてりしないと泣きだす感じの眠りの浅さ。

 

昨日は奇跡的に楽だったのだと感じます。

 

 

 

 

さて、このところ感じている家事の負担軽減テクニックですが、斜め式ドラム洗濯機の効用を切に実感しています。

 

冬は気温が低く、洗濯物がなかなか乾きません。

 

ついこないだまでは、朝5時に洗濯機を回し始め、当日の天気を調べたうえで、5時40分に外のルーフバルコニー(引っ越し前の家)に干すか、家の中に干すかを判断します。

 

ルーフバルコニーでは、洗濯機から2回に分けて洗濯物をかごに入れ、バルコニーに運び、干していました。

 

寒い冬の朝、0度近い外気温の中で、朝日が昇る前に洗濯物を干す。

 

背中には、朝当番中の長女をおんぶして。

 

コートを着て外に出ますが、洗濯物を手に持つと指先がキンキンに冷える。

 

そこら辺の家々の窓から少しずつ光が灯り始める。

 

20分くらいかけて何とか4人分の洗濯物を干し終わるころに、東の空がうっすらとオレンジ色に変化し始め、一日の始まりを告げる。

 

欲し終われば、次は台所へ移動する。

 

こんな感じでした。

 

 

 

この朝5時~朝6時の作業が、斜め式ドラム洗濯機を導入したことにより、まったく要らないのです!

 

冬の長い乾燥時間を気にして、朝早くから干す必要があるません。自動で乾燥してくれちゃうから。

 

さらに、天候を気にして、外に干すか、中に干すか。

 

外出前までは外に干しておいて、外出前に部屋の中に入れよう。というような気配りも必要ありません。

 

妻が出勤してから、スイッチを「ポチっ」と押すと、4時間後にはホカホカに乾いた洗濯物が出来上がっております。

 

洗濯物が多い時(保育園からバスタオル等が持ち帰った土曜日や、プール教室の後など)も、午後にもう一度スタートボタンを押せば夕方には洗濯物が乾いている。

 

ちょっとシワシワになって出来上がってしまうのがたまにキズですが、自分は干す手間も取り込む手間も要らず、畳むだけで良い。なんて幸せ!!!

 

さらに、プラスアルファの効用として、以前は「干し方が悪いからしわになってる」と干し方について文句を言われていましたが、いまは「機械の性能の限界」によるしわなので文句を言われなくて済みます。

 

これはかなりのストレス軽減になっています。

(毎日朝早く起きて、洗濯機回して、干しているのは俺なんだから文句を言うな!と言いたくなってしまう男の気持ちをうまくカバーしてくれている)

 

斜め式ドラム洗濯機。素晴らしい家電商品だと思います。

 

以上