ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

Z17.3度目の育児休職(17日目) 父親ワンオペ遠出セット

今日も大変でした。

 

保育園から帰ってきたら朝寝が終わって目がランラン。

 

ベビーカーに乗せて、10時から近くの商店街にお買い物。

 

11時20分に家に到着するちょっと手前でベビーカーにて寝落ち。

 

ベビーカーを玄関に置き、商店街で買ってきたカブとカリフラワーをゆでて離乳食つくり。

 

併せて、お鍋でおかゆを作る(以前は炊飯器の中に小さな金属容器を入れて、その中で作っていたけれども、妻の言う通り鍋で作った方がずっとおいしい)。

 

11時45分ごろ次男起床。

 

そこからミルクをあげて、自分の昼食をとって、次男と体操をやって、13時過ぎに眠くなってきた次男をもう一度抱っこ。

 

13時20分くらいに午睡(布団)に入り、14時頃泣かれて抱っこ紐での寝かせつけに戻す。14時45分に長男が帰宅し、その声で起床。

 

次男にミルク、長男におやつをあげてから、長男がスポーツ教室に行く準備を手伝い、15時20分に次男を外着に着替えさせようとおむつを交換していたら・・・、大量のうんちがお尻から出てきた。

 

長男に急遽、おむつの追加とビニール袋の準備をお願いし、うんちは上手く対処できたものの、途中でおしっこが飛び、服とベビーベットがおっしっこで濡れた・・・。

 

しょうがないので、長男を一人でスポーツ教室に向かわせ(歩き)て、次男を丸着替え。

 

おしっこで濡れた洗濯物とベビーベットのシーツを手もみ洗いし、洗濯機をスタートして、次男に外着を着替えさせて、ようやく自転車で教室へ。

 

結局10分遅れでスポーツ教室に入れました。

 

 

 

さて、スポーツ教室に参加するときなど、次男を1時間以上連れ出して、かつ家に戻ることが難しい場合、以下のような遠出グッズセットを入れたリュックサックを背負って出発しています。

 

①ウェットティッシュ(ノンアルコール)

②おむつ(3~4枚)※うんちが出た時ように多めに

③着替え一式

④ビニール袋(使用済みおむつや、吐き戻し等で汚れた衣服を入れる用)

⑤タオルハンカチ、ガーゼタオル

⑥よだれかけ(次男はよだれが多いので替えを持っていますが、長男の時には要りませんでした)

⑦ミルクキューブ(200cc × 2本以上)

⑧お湯を入れた水筒(400cc以上)

⑨消毒済みの哺乳瓶

⑩ランチボックス(7ヶ月手前の次男には今のところ持って出かけていませんが、長男長女は8ヶ月目以降くらいから持って出かけていました)

 

 

このくらい入ったワンセットがリュックの中に入っていれば安心です。

 

毎回、お湯と哺乳瓶を入れて、ミルクキューブはあるか、おむつは足りているか、ビニール袋は入っているか、ウェットティッシュはあるか、着替えは1セット入っているか、この辺りをさっと確認して出て行きます。

 

以前みたいに『男性が使えるおむつ替え台はどこにあるか』『ミルク調合スペースで男性が入れる場所はあるか』などを調べなくても、だいたいどこでもいけるようになったのは、男性育児休職利用者が増えた良い証だと思います。

 

そうやって考えると、お父さん1人で乳児を連れ出すことも何も怖いことではないでしょ?

 

最初は不安かもしれませんが、家の近くのお散歩から始めて、少しずつワンオペで赤ちゃんとの遠出を楽しんでみましょう。

 

以上