ダブルインカム トリプルキッズ blog

夫婦共働きの子育てを実践しながら、パパ育児の苦労と楽しさをご紹介します。

627.2023年度の我家の決算①

我家では、夫婦ともに自分の給与所得の中から同じ金額を出し合い、家計の運用をしています。 

 

2023年度の家計の決算が出たところで、それまでの推移と比較してみます。

 

 

住居費(緑)は家を引っ越していないので横ばい。

 

住居費は世帯収入の30%以内とすることが望ましいです。住居費支出を世帯収入の20%以下にできると生活の質はかなり良くなります。

 

デベロッパー勤めが言うのもなんですが、住居費は見栄を張って高級エリアに住むよりも、金額の上限を決めて、予算内で利便性の高い場所を選んだほうがいいと思います。

 

 

 

食費(青線)は全体的に右肩上がりです。

 

粉ミルクや離乳食を買っていた2022年度のほうが僅かに多かったですが、2023年度も過去2番目に食費がかかった。

 

長男(小6)が私以上に食べるようになってきているので、大学生になって巣立っていくまで食費は増え続けることでしょう。

 

 

 

養育費(赤線)は2022年度よりもかなり落ちました。

 

2022年度は、コロナ明けということもあり、子供たちのキャンプ道具やスキー道具など、いろいろと買い揃えた影響が出ていそうです。

 

2023年度は通常時に戻った感じかな?

 

 

 

光熱水費(水色)補助金効果により2023年度は落ち着いてくれました。

 

2022年度の光熱水費はやばかったですからね。

 

 

 

年間支出合計推移

 

年度総額は全体として右肩上がり。

 

次女が生まれた2022年度よりも2023年度は減少したけれども、全体的な右肩上がり傾向は変らず。

 

子供が増え、子供が成長し、支出が減少する要素は皆無。

 

今年から長男は飛行機が大人料金になりました。来年から電車もバスも大人料金。

 

しっかり働いて給与を稼いでこないと・・・。

 

 

 

 

家計簿をつけていると、毎年の傾向であったり、去年よりもどの項目がどれくらい多く支出しているか等が分かります。


ぜひ皆さんのご家庭でも実践されてみてはいかがでしょうか?