今季、長女の育成室の父母会では会計代表を引き受けました。
会計代表は、会長職ほどではないけれども、たくさんの仕事が待っています。
まずは、総会に付議する予算案の作成。
次に会計口座の代表者の変更。
次男の保育園の会計代表の時も大変でしたが、今回も名義変更手続きが大変でした。
郵便局に通うこと3回目(都度、記載の漏れ等あり)。ようやく名義を変えることができました。
このあと、父母会費の納入確認と未納者への振り込み依頼(これが夏ごろまで続くこともある)。
そうしてようやく、行事などの支払いに対する現金授受、会計管理。
期末は、決算書とりまとめと監査役員への報告。
まあまあ大変です。
次女の保育園側でもクラスの父母会役員が足りず、こちらも役員を引き受けました。
今年度は、育成室と保育園で役員をこなすことに。
そろそろ、長女のPTAもなにか役職を引き受けないといけないし、そうこうしていると長男が中学校に上がって、こちらもPTAが出てくる。
保育園の父母会 ⇒ 育成室の父母会 ⇒ 小学校のPTA ⇒ 中学校のPTA
子供が4人いると、毎年どれかはやらないといけない感じです。
さて、父母会役員や小学校のPTAと聞くと、特に共働きの皆様はネガティブな印象をお持ちになるかもしれませんが、やってみると悪いことばかりでもありません。
たしかに大変だけれども、会社勤めの身として、あまり居住エリアにコミュニティを持っていない中で、地元の方々とのネットワークが出来るようになります。
街のキーマン一人一人が「個人」として認識できるようになり、住んでいる街が楽しくなります。
特に小学校のPTA副会長を引き受けたことで、街のキーマン、つまりその小学校の卒業生である地元の方々と広く知りあうことができました。
街で活躍する「人」を知ると、その「街」がさらに面白くなりますよ。
4度目の育児休職から仕事復帰して1ヶ月が経ちました。
朝4時の夜泣き当番の交代が、結構ダメージとして蓄積されてきています。
睡眠不足・・・。
早く夜泣きが終わってくれますように。
以上